アーユーボワン!
久々に ODEL へ行ったら、店内がだいぶ変わってました。
拡張工事中で、さらに変わりそうねぇ!
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者:648,993人(前日比 583人増)
死者:16,307人(前日比 20人増)
スリランカのビジネスニュース
この週末の計画停電、
3月5日(土)は日中夜間合わせて4時間、
6日(日)は日中に2時間30分を予定。
大統領ほか、
「3月5日(土)以降は停電はない」
って言ったよねと。
そう、たった3日前にそう発表されています。
【参考】2022年3月3日のニュース
この政府の発表のレベル、ちょっと酷すぎやしないでしょうか。
で、、、↓
そしてお次、
3月5日(土)午前〜6日(日)午前、コロンボの大部分で14時間の断水。
中央銀行は経済危機対策として、8項目の実施を政府に要請。
・不要不急の輸入を抑制対策を緊急に導入
・コストを反映させるため燃料代と電気代の即時値上げ
・外国からの送金と投資のさらなる奨励
・省エネ対策と再エネルギーへの移行加速
・適切な増税の継続的な実施と政府歳入の増加
・外国からの緊急の資金調達と非債務による外為流入
・非戦略的で活用されていない資産の収益化
・不要不急の資本プロジェクトの延期
新味も具体性も感じないですねぇ。。。
で、↓、意味不明だなぁ。。。
カブラール中央銀行総裁は、
現在の経済状況から現行の為替レートが最も適切だと語った。
同総裁は、バシル・ラージャパクサ財務大臣との間に対立がないと主張。
先週、解任されたウィーラワンサ前産業大臣は、
「財務大臣が中央銀行からの経済政策への無視しているおり、
中央銀行総裁は財務大臣と会談する時間がない」と批判していた。
新たに任命されたディッサナヤケ産業大臣、
「米ドル危機はまもなく解決できる」
今日2回目、意味不明。
How を言ってくれ。。。
2月28日(月)〜 3月4日(金)の週、コロンボ株式市場(CSE) は上昇。
株式指数(ASPI)は 11,243.49。前日比 0.7%⤴️、前週末比 1.2%⤴️。
5週続落の後、わずかにプラスに。
スリランカのポリティカルニュース
解任されたウィーラワンサ前産業大臣は、
自身の解任は財務大臣が大統領に圧力をかけた結果であり、
首相はこの決定に同意していないと述べた。
ほかの記事もいくつかまとめると、
財務大臣 vs 連立組んでた少数政党、の対立構図。
少数政党側は解任された2人の大臣のほか、
ナナヤッカラ水供給大臣も「大臣としての職務放棄」を宣言。
(これもどうか。仕事しろよ。。。)
この3人は以前から大統領とあれこれありましたし。
【参考】2021年12月28日のニュース
経済危機によって政権の足並みに乱れが。
ちょっと不穏な感じになってきたけど、治安への影響だけはやめてほしいですねぇ。
2016年に発生した中央銀行をめぐる債券詐欺事件で、
高等裁判所は被告人だったラヴィ・カルナナヤケ元財務大臣やマヘンドラン元中央銀行総裁らの容疑を却下。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
絶対大丈夫。高津監督。
ストゥティ! (ありがとう!)
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