アーユーボワン!
コーラ 1.5L はツラいワタシ。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者:626,966人(前日比 1,162人増)
死者:15,777人(前日比 23人増)
スリランカのビジネスニュース
大統領は、教育や行政、農業、再エネ、医療、エンジニアリングなど
幅広い分野の代表者を招集した会議を開催。
大統領は、
「国民との約束を果たすうえで課題の性質や程度は問題ではない。
コロナ対策を講じつつ開発への努力が続いており、
2年近く崩壊していた経済が徐々に回復している」と述べた。
記事に問題があるようにも思えるのですが、
何が議論されたのかさっぱりわからない。
毎日、やってる感をアピールし続けてる記事ばかりなんだけど、
ホントにこんなに中身がないのかな。
電力規制当局 The Public Utilities Commission of Sri Lanka (PUCSL) は、
ケラワラピティヤ発電所とケラニティッサ発電所が技術トラブルで停止しており、
昨晩(2月12日(土)夜)から一部地域で停電の可能性があると発表。
前日に「14日(月)までは停電なし」と発表したところ。
【参考】2022年2月12日のニュース
これも政府や規制当局から見ると、
故障を起こした発電所の責任であって自分たちの責任ではないんですよね。
毎週毎週トラブルが続いていても。
スリランカンウェイ「仕方ないじゃん」
国営 Ceylon Petroleum Corporation (CPC) は、
再度の燃料価格値上げを政府に要請。
インド系石油企業 Lanka IOC PLC (LIOC) は2月6日(日)から値上げ済み。
【参考】2022年2月7日のニュース
2021年、外国出稼ぎ労働者から自国への国際送金は南アジア各国で増加。
そのなかでスリランカだけが大きく下落し、
正規の為替レートと非公式の為替レートの乖離が影響していると考えられる。
大実業家ダンミカ・ペレラ氏の外貨獲得策への提案、
「ゴールデン・パラダイス・プログラム」。
・スリランカ在住を希望する外国人に、スリランカで開設した銀行口座への10万米ドルの預金を義務付け。
・1年目は5万米ドルまで引出し可能。
・2年目以降は5万米ドル以上の残高の維持が必要。
・この制度で5万人の外国人がスリランカに在住すれば、1人当たり10万米ドルの預金で50億米ドルをもたらす。
・また、月収2,000米ドル以上の60歳以上の外国人への10年間ビザ発行も提案。
・気候などへの魅力からスリランカに長期居住する外国人は今も多い。外国人の居住許可取得を容易にしつつ外貨不足を解決する有効なアプローチの一つだとする。
・同氏は先月にも外貨獲得策7案を発表。
【参考】2022年1月10日のニュース
「そんなうまいこといくかね?」とも思わんでもないのと、
外貨の保全や送金など細かい運用の点は別として、
「まずはやってみたら良いんじゃない?」って思えますね。
「スリランカに住みたい外国人は一定数以上いて、
その人たちにビザの利便を図ることでお金も入れてもらう」
ってのがウィンウィンに見えます。
政府の「コントロールしてやろう」と真逆。
大手商用車製造輸出企業 Tantri Trailer (Pvt) Ltd は職業訓練当局と、
職業訓練の溶接コース受講学生を雇用する覚書に署名。
この式典でスリランカのレーシングドライバーのレジェンド、ディランタ・マラガムワ氏は、
世界的レーサーになるという夢を実現した今、
スリランカ最初の自動車製造への貢献が第二の夢だと述べ、
職業訓練コースを受講する学生に、
国外で非スキルワーカーとして時間や技術を無駄にすることなく、
国の発展のために自信のスキルとイノベーションを活用するよう呼びかけた。
マラガムワ氏は フォーミュラ・ニッポン にも出走経験があるらしい。
スリランカ国産のガソリン車や電気自動車の製造実現を目指しておられるそうです。
【参考】2020年5月11日のニュース
スリランカのポリティカルニュース
アメリカ政府は、
ジュリー・チュン氏を新駐スリランカ・アメリカ大使に任命。
【参考】2021年6月16日のニュース
2021年10月23日のニュース
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
強く生きよう。
ストゥティ! (ありがとう!)
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