アーユーボワン!
石川さん情報。
ほう、これで票をとって政権を。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者:625,804人(前日比 1,259人増)
死者:15,754人(前日比 31人増)
スリランカのビジネスニュース
バシル・ラージャパクサ財務大臣は、
食料品と必需品の不足への対策を議論する委員会を招集。
・同大臣は、
「外貨不足が国民に与える影響を最小限とする対策を取る必要がある。政府は並行して、外貨準備増加への対策をとっている」と述べた。
・会議では、国内市場では粉ミルク、ガス、小麦粉、セメントが不足しているが、他の必需品すべてには十分な在庫があり、不足は発生しないと発表された。
・政府は、4月のシンハラ・タミル新年の祝祭シーズンに必要な必需品を国民に提供すると述べた。
別の報道では、
「外貨不足は一過性で短期の問題」
と述べたとかも報じられています。はぁ。
電力規制当局 The Public Utilities Commission of Sri Lanka (PUCSL) は、
2月14日(月)までは十分な発電量があり、停電は不要と発表。
一方でPUCSLは、夜間ピーク時の電力使用を最小限に抑えるよう国民に呼びかけている。
【参考】2022年2月11日のニュース
とりあえず3日間。。。
バレンタインのライトアップとかしちゃいそうだけど。。。
その一方で、こちら↓、電気も水も。
国営 セイロン電力公社(CEB) は、
水力発電に使用する水の節水に毎日1時間の停電を求めているが、
政府と PUCSL はこれを認めていない。
専門家は、停電を避け続ければ貯水量のさらなる枯渇を招き、
コロンボで断水が発生する可能性があると指摘。
【専門家の発言など】
・4月からのモンスーン時の雨が遅れると最悪だが、大統領がこの問題をきちんと認識しているとは思えない。
・例年は貯水池の水を水力発電とコロンボへの給水に計画的に供給し、モンスーンの雨を待つが、今は貯水量が30%〜半分程度に減少。2〜3月末までに干上がる可能性がある。
・CEBは、①飲料水、②灌漑(農業用水)、③水力発電の優先順位で水資源を運営しているが、停電回避にこれが逆転し、本来なら農業に使うべき水が使われている。
・スリランカ電力部門の問題のほとんどは、長期的な発電量拡大計画での発電所建設が進んでいないことに起因している。政治家の反対や入札違反が原因。
2月7日(月)〜 11日(木)の週、コロンボ株式市場(CSE) は下落。
株式指数(ASPI)は 12,459.80。前日比 2.1%⤴️、前週末比 2.4%⤵️。
週の前半3日間の下落後、後半は持ち直した。
2022年1月、経済誌 LMD による経済見通し調査 LMD-Nielsen Business Confidence Index (BCI) によると、
「今後1年間に経済状況が悪化する」との回答は79%で、前月の71%から増加。
楽観的な解答はほぼ横ばいだが、ビジネス界では引き続き悲観的な見方が続いている。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
手作り感。
ストゥティ! (ありがとう!)
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