アーユーボワン!
スリランカもバレンタインでウキウキ。
若者たち、デーティングだ!
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者:612,322人(前日比 1,137人増)
死者:15,473人(前日比 32人増)
感染者1,000人超は3日連続、死者数増加。
スリランカのビジネスニュース
ロクゲ電力大臣、
「心配しないで、停電はしないよー」
からの、、、
昨晩、複数地域で停電タイム!
突然の停電の数時間、子どもはロウソクでお勉強。
根拠なくても「停電させない」って言う大臣。
中央銀行総裁もそんなんだし。
政府は閣議で民間企業からの電力購入を議論。
電力大臣は独立系発電事業者と国営 セイロン電力公社(CEB) の電力購入契約を提案。
大統領は電力購入には同意したものの、競争入札を経るよう指示。
【参考】2022年1月29日のニュース
記事に詳細の説明はないのですが、
これまでも購入してきた発電会社との過去同様の契約を提案したのかなと。
上記リンクのニュースでは
「自家発電を持つ大口顧客から 36ルピー(約18円)/kwh で電気を買い取る」
って報じられていましたし。
その随意契約に大統領がダメって言ったのかなと。
間違ってたらごめんなさい。
政府は、キプロス企業から原油45万バレルの購入を決定。
6か月クレジットで、サプガスカンダ製油所で使用。
政府は、
インド系石油企業 Lanka IOC PLC (LIOC) から
軽油4万トンとガソリン4万トンの購入を決定。
パティラナ内閣報道官は国の債務危機について、
バシル・ラージャパクサ財務大臣とカブラール中央銀行総裁が債権者や国際機関と交渉しており、
うまくいけば6か月以内に為替危機を管理できるようになると述べた。
同報道官はまた、
国際通貨基金(IMF) へのアプローチは閣議で常に議論されているがまだ決定はされていないと述べた。
6か月で何がどうなるのか、説明してくれ。。。
なんも根拠なさそう。。。
そして後出しする政府がこちら↓。
政府は2022年度予算案で発表していた、
2020年度の課税所得が20億ルピー(約10億円)を超える個人や企業に対して
25%を遡及して課税する法案を閣議決定。
同様の課税は2015年度予算でも課され、
税の予測可能性と法の支配を損なうと激しく批判された。
【参考】2021年11月13日のニュース
中央銀行の公式データによると、
2021年9月末時点での政府債務比率は、対GDP比106.7%に。
2020年末の101%から上昇。
国営企業への政府保証債務を加えると117%まで上昇する。
2022年1月の観光客数は82,327人。
コロナ危機後最多だった前月の89,506人を超えられなかった。
・ラナトゥンガ観光大臣は、西欧とインドでのコロナウィルス感染者急増、中国や日本の厳しい国外渡航規制が影響したと述べた。
【2022年1月観光客数の内訳】
・ロシア:13,478人
・インド:11,751人
・ウクライナ:7,774人
・イギリス:7,442人
・ドイツ:5,339人
金融系調査企業 First Capital Research はレポート「スリランカ投資戦略2022」を発表。
為替の下落、GDP成長率の鈍化を予想。
・2022年に為替は従来予想より下落すると予想。
<予想為替レート>
22年6月:1米ドル=230〜245ルピー(従来予想 225〜240ルピー から引下げ)
*通貨変動する場合、
年末:1米ドル=240〜270ルピーまで下落
・高インフレ、金利上昇と通貨安を背景に高インフレの影響から、2022年のGDP成長率は ▲1.6%〜0.5% の範囲に低下する可能性が高い。
・観光収入、出稼ぎ労働者からの国外送金、二国間・多国間での融資枠を含む資金支援など、予想される資金流入をすべて受け取った場合、22年の国際収支赤字は21年の25億米ドルから22億米ドルに減少すると予測。
しかし、期待される資金が入らない危機的状況の場合、国際収支赤字は42億米ドルまで落ち込む。
スリランカのポリティカルニュース
ペイリス外務大臣は、
「財務大臣が、内戦時代に闇市場で得た外貨で北朝鮮から武器を購入していたと述べた」
との週末の報道を否定。
財務大臣はこのような発言をしていないと明確に否定したと発表。
【参考】2022年2月1日のニュース
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
カラータイマーみたいなもんでしょうか。
ストゥティ! (ありがとう!)
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