アーユーボワン!
スリランカで世界最大のコランダム(ブルーサファイア)を発見。
重さ310kg、「アジアの女王 (Queen of Asia)」と名付けられた。
おこぼれをいただきたいものですねぇ。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者:572,902人(前日比 714人増)
死者:14,614人(前日比 19人増)
スリランカのビジネスニュース
国連貿易開発会議(UNCTAD)は、
2021年版海事交通報告書(Maritime Transport Review)を発表。
南アジアでは、コロンボ港が最も接続性の高い港に。
グナワルダナ貿易大臣は、
国際通貨基金(IMF)の救済を受けた場合に政府が取らなければならない財政的な決断を語った。
政府はIMFの救済を受けない姿勢を続けている。
【同大臣の発言】
・IMFからの支援を求める際には、財政赤字を5%に抑える政策が必要となる。
・この条件を満たすには財務政策上の決定をしなければならない。国家公務員の給料や年金の抑制、ガス料金の引上げなどを決定しなければならないかもしれない。全商品を制限なく輸入できるようにし、米ドル為替は変動させることになる。
これらが国民に受け入れられるかどうか、見極める必要がある。
どれも至極当然に必要な政策なんだが、、、
財務大臣が言う「不評を買う政策もとらなければいけない」ってヤツよね。
「見極める」と言ってほかに方法あるんか???
やるしかないのでは。。。
「国民が受け入れられるかどうか」
と言って、閣僚や政治家が国の危機を他人(国民)のせいにしているように見えます。
この国の未来の発展に本当に必要な政策は何か、を考えず&決断せず、
目先だけを取り繕う議論だなぁ、と。
輸出貿易業 Eastern Merchants PLC は、
同社の倉庫2棟を Browns グループ の Brown Engineering and Construction Pvt Ltd に6.45億ルピー(約3.23億円)での売却に合意。
対象の倉庫はいずれも西部州サプガスカンダに所在。
2021年10月、クレジットカードの大幅な解約が発生。
流通カード数が9月の195万枚から189万枚に、62,000枚減少。
・解約カードの大半はグローバル向けカードで、国内向けカードはほとんど解約されていない。
・アナリストの一部は、コロナ禍の経済危機でカード利用者の資産が減少、返済不能や滞納の増加が原因だと述べる。
・一方で、10月末時点でのカード利用残高は1,242億ルピー(約621億円)、前月比や昨年同月比で増加。
外貨決済できないし送金もできないし、
年間とかで手数料だけかかるなら解約しとこう、
ってこと???
だとするとこれまた金融政策の影響がこんなところにも、でしょうか。
知らんけど。
スリランカのポリティカルニュース
大統領は、年明け1月18日までの国会閉会を官報で指示。
国会は1月11日に開会予定だった。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
感謝の気持ちを忘れずに。
ストゥティ! (ありがとう!)
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