アーユーボワン!
ロックダウン第33日。
中秋の名月。の昨晩は
雲が出ててお月様🌕を拝めず。
今朝は晴れて、明るくなって
ましたが早朝にゲッチュー。
ワイ、写真がヘタやなぁ。。。
うまく撮れるようになりたい。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、
スリランカ国内の感染者
507,330人:前日比1,321人増、
死者12,284人:前日比66人増。
感染者数、死者数ともに減少。
死者数は約50日ぶりの少ない水準。
ただし、PCR検査数も減っている。
以前は1日あたり17,000回、
今は1万回以下、昨日は約8,000回。
スリランカのビジネスニュース
ニューヨーク出張中の大統領は、
クウェート首相と会談。
コロンボ・ポートシティ、再エネ、
石油精製などスリランカへの
投資機会を紹介、アピール。
デフォルトと通貨崩壊のリスクが
叫ばれ、国際通貨基金(IMF)への
支援要請の憶測が高まるなか、
ジャヤスンダラ大統領府長官は、
IMFが経済再建に果たす役割が
あることは「間違いない」が、
政府方針の策定が先だと述べた。
以前、同長官が財務長官を務めて
いた当時にIMFの支援プログラムを
受けていた。政府はIMFへの
支援要請を否定している。
・与党は今すぐにIMFの支援を受けることに消極的。歳入増加など国際的な貸し手が求める条件と通貨下落が国民に大きな打撃を与え、2024年には大統領選挙が予定されている。
【同長官の発言】
・多くの人はIMFと一緒に座っていればIMFが資金を提供してくれると思っているが、IMFは負債を買ってくれるわけではない。
IMFはあくまでも救済資金を提供する機関。対象政府は信頼性を高めるよう、再建計画を実現する取組が必要。その計画が説得力のあるものならば、IMFには支援において役割がある。しかしその役割は融資ではない。
・政府が策定中の再建計画は、財政や対外金融など問題を抱えたセクターへの対処に焦点をあて、それらを「より賢明な経済活動」に転換する。これらの問題に取り組まなければならない。
・政府は、税務のデジタル化、税関改革、民事刑事の行政法や商法の法改正など多くの改革を実施中だが、コロナ危機が改革を遅らせている。
金をポンとくれるわけでは
なく、痛みが出るのよと。
納得できる再建計画が
なければ意味がないから
それを作ってるのよと。
最終的にはIMFにいく、
ってトーンかな???
政権が変わってから2年。
経済成長で輸出と歳入⤴️
の計画がコロナで狂った、
という主張だとは思うん
ですが、痛みを伴う改革
やその構想はないかなぁ。
で次の選挙が、、、
って言ってたらまた
先送りですねぇ。。。
為替危機対策による輸入規制は
目的を達成できず、むしろ悪影響。
厳しい輸入規制を導入したが、
2021年上半期の輸入量は
前年同期比で30%増加した。
スリランカ観光開発委員会
(SLTDA)は、年末年始の
旅行ハイシーズンを前に、
フランス・イギリス・ドイツで
プロモーション活動を予定。
政府観光当局やSLTDAのほか、
Aitken Spence Travels など
民間観光業企業16社も参加。
都市開発局(UDA)幹部は、
全国26のジョギングコース建設を
年内に完了させる予定だと述べた。
20億ルピー(約10億円)が予算に
計上されている。
この報道↑に、、、
「病人が廊下で寝ているなかで、
これがこの政府の優先順位か」と。
頼む、蓮舫さん。
スリランカのポリティカルニュース
風刺イラスト。
「何十年間も、過激派の仏僧が
スリランカ社会を分断してきた」
スリランカ国旗🇱🇰の
「オレンジと緑」の部分は
少数民族と宗教の象徴しており、
これを僧侶が分断させている、と。
これ、なかなか根深い問題
なんじゃないかな、と
興味津々丸の最近です。
大統領就任時にはお寺へ、
重要政策は仏僧に根回し、
「高僧」なる人が政治経済
にあれこれ発言→報道、
存在感はもちろんあって、
影響力も多分ある。
何の制度や能力の裏付け
があって出てくるのか?
保守的な意見行動で、
特にナショナリズム
(シンハラ)寄りなので
大型外国投資の構想とか
出てきたりしても邪魔 一悶着ありそう。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
ゆるく生きよう。
ストゥティ! (ありがとう!)
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