アーユーボワン!
北陸万歳!
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者282,060人(前日比1,517人増)、
死者 3,702 人(前日比 41人増)。
スリランカのビジネスニュース
7月12日(月)〜 16日(金)の週、
コロンボ株式市場(CSE) は上昇。
株式指数(ASPI)は 7,966.95。
前日比 0.2% 下落、前週末比 1.5% 上昇。
CSEは外国人投資家の売りが増える傾向。
今年に入ってからの外国人の売り越し額は
310億ルピー(約186億円)に。
これを国内投資家が拾う構図。
為替↓。
グナワルデナ外務大臣は、テプリッツ
駐スリランカ・アメリカ大使と会談。
コロナ対策やコロンボ沖タンカー火災による
環境汚染へのアメリカの支援への謝意、
アメリカからの民間投資への歓迎など、
二国間関係の強化を議論。
同大臣は、ホリー駐スリランカ・
オーストラリア大使と会談。
海難事故対応への能力強化やコロナ対策へ
のオーストラリアの支援への謝意、
スリランカでオーストラリアの学位資格を
取得可能な教育ハブへのオーストラリアの
協力意思を強調。
グローバル金融機関 Barclays は、
スリランカは困難な状況のなかで
やりくりしていると明るい見通しを示し、
2022年7月と23年4月満期ものの
ソブリン債の買いを推奨。
ここ数か月で得られた資金調達により
返済債務が差し迫るリスクが軽減された
としつつ、債務の持続可能性には
疑問が残り、今後半年から1年の間に
経済活動をコロナ危機前の水準以上に
高めるられるかにかかると発表。
国債関連で明るい見方の
ニュース、初めてかも。
厳しい状況は続くが
なんとかやりくりは
している、と評価。
この1年が大事、
ということですね。
2021年6月、経済誌 LMD などによる
経済見通し調査 LMD-Nielsen Business
Confidence Index(BCI)によると、
今後12か月間に経済状況が改善するとの
回答者は 3% にとどまり、
前月の11%からさらに低下。
経済状況をm半数が「変わらない」、
47%が悪化すると回答。
実体経済としては
こちらが正直な評価、
ですけどねぇ。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
全米が泣いた。
ストゥティ! (ありがとう!)
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