アーユーボワン！
昨日7月10日（土）、
コロンボ市街地の大型スーパー、
アルピコスーパーマーケットに
車が突っ込む事故。
私、昨日、アルピコ行ったよ。。。
車が完全にお店に入ってますやん。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者273,031人（前日比1,548人増）、
死者 3,467 人（前日比 33人増）。
5月下旬からの感染者数推移。
PCR検査数の問題とかは
ありますが、
減少傾向ではあります。
スリランカのビジネスニュース
バシル・ラージャパクサ新財務大臣は、
経済再建の「正しい行動」を取る
5つの小委員会を設置。
化学肥料の使用禁止は継続。
バシル・ラージャパクサ氏が
財務大臣に就任するにあたっての
ラージャパクサ家や与党のあれこれ。
・バシル氏は、兄の一人である首相の不興を買うとわかりながら、財務大臣への就任を狙った。これまで首相が所管していた多くの政府機関がバシル氏の所管に変わっている。
・バシル氏は5〜6月のアメリカ滞在中、アメリカ政府関係者と会合を重ね、資金援助と投資確保を求めたという。
バシル氏は新たな経済秩序の構築に向け、これを阻止する政府内の反体勢力を許さないと固く決めており、反対者は政府から去るよう求めるという。特にウィーラワンサ産業大臣とガマンピラ・エネルギー大臣を念頭に置いているとされる。
・首相の息子、ナマル・ラージャパクサ青年・スポーツ・デジタル技術・事業家開発担当大臣はメディアの質問に、
「大統領、首相、バシル氏は『三輪車』。マヒンダ（首相）が前輪、ゴタバヤ（大統領）とバシルが後輪のようなもので、車輪の一つでも欠けたら三輪車は走れない。それが現実だ。バシル氏は大統領と首相の強みになる」と答えている。
・バシル氏の側近は、バシル氏が2024年の選挙で大統領に就任する条件を満たすと主張。
・一方、法曹関係者からは、バジル氏の国会議員就任（復帰）は、同氏が二重国籍保有者であることから法的に問題があるとの指摘がある。
外貨獲得に向けて
何をどうするのか注目。
関係者の話を集めては
いるようですが、
どこまでホント？？？
の内容ではあります。
このキッツいなか
自ら財務大臣を望んだ、
のであれば、今の政策に
なにか納得できない
ものがあった、
ということですよね。
アメリカでやってきた
という働きかけの結果が
どう出るかも見たい。
ガマンピラ・エネルギー大臣は、
国有 セイロン石油公社（CPC） が
為替差損のため
570億ルピー（約342億円）の
損失を出していると述べた。
コロンボ北部で建設中の
新ケラニ橋が中心部で接続。
米 New York Times 紙 は、
2004年のインド洋大津波や
2019年の連続爆破テロなどの
悲劇にもかかわらず、
スリランカは外国人が購入する
「セカンドハウス」として
人気が高まっていると報道。
・スリランカの魅力は、年間を通して温暖な気候、豪華なビーチ、エキゾチックなジャングル、美しい水田、英語を話す国民など。
・Sri Lanka Sotheby’s International Realty 社の不動産専門家は、
「スリランカに魅力を感じる観光客は多く、観光が不動産市場の大きな原動力になっている」と述べる。
・不動産企業 Lanka Real Estate 幹部は、コロナ危機により観光客が不在となり、外国人の不動産所有者には、家賃収入が得られなくなったために自宅を売りに出した人もおり、スリランカ人が高級物件を購入しようと躍起になっていると述べる。購入を検討するスリランカ人は、コロナ危機が終われば外国人投資家に米ドルで売却できると考えている。
・不動産企業 The New Sri Lankan House の創業者は、コロンボやゴールなど沿岸部で高額物件を求めるスリランカ人購入者の熱気を感じると言う。外国人バイヤーがほとんどいなくなったこと、国内需要の盛上りの両方があると言う。
この状況では外国人は
外貨持ってきて不動産を
買うのはないですよね。
ルピーをわんさか
持ってるスリランカ人が
将来を見据えて、
ということですか。
転売、貸出し目的。
管理とか需要出るかも。
NY Times が
取り上げるんですねぇ。
欧米と日本で、
南アジアへの関心度合が
本当に違うな、と
感じることが多いです。
日本は「中国ガー」で
しか記事にならん。。。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
ローマ字ですもんね。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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