アーユーボワン!
第?回ロックダウン選手権、第17日。
フォートのクロックタワー。
1856年の建設時はコロンボで
一番高い建物だったらしい。
灯台として使用。
歴史とオモムキがありますねー。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者205,333人(前日比2,976人増)、
死者 1,742 人(前日比 46人増)。
変わらず。。。
スリランカのビジネスニュース
オンラインイベント、
「スリランカ投資フォーラム2021」
が開幕。明後日まで。
今日は大統領やらの
講演を聞きながら。聞き取れるか、
頭に入っているかは
別問題。
財務省所有の不動産開発・投資法人
Selendiva Investments (Pvt) Ltd 傘下の
新「特別目的会社 (SPV)」の第1号企業が
登記される予定。3つのホテル施設の
開発と再生に資金を調達する。
【参考】2020年7月23日のニュース
・Selendiva Investments (Pvt) Ltd は財務省が100%保有する企業で、子会社として SPV を設立する。
設立される SPV は3社。①不動産、②コロンボ歴史的遺産区画、③政府保有ホスピタリティ施設、をそれぞれ対象とし、業績は悪い国有資産を運営する。
・この仕組みは シンガポールの政府系投資会社・Temasek社 をモデルとしている。
・SPV はまず、次の3社を統合、保有する。
① Hilton Colombo などを所有する Hotel Developers (Lanka) PLC
② 建設中の Grand Hyatt Colombo を保有する Canwill Holdings Ltd
③ Grand Oriental Hotel を保有する Hotels Colombo (1963) Ltd
・政府の投資部門である Selendiva Investments (Pvt) Ltd は、不採算の政府資産を買収、再生する。その株式の51%を政府が保有し、49%を株式市場に上場して開発資金を調達する。後者については戦略的な民間投資家を得ることも可能だとしている。
・投資対象物件は、上記のほか、Gaffoor ビルディング、外務省入居ビル、ウォーターズエッジなど全9軒。
コロンボには老朽化した植民地時代の建物が多く残り、これらを保護建築物として修復して観光客を惹きつける。気候、雰囲気、文化とともにコロンボの街をブランディング。
・開発物件は都市開発局(UDA)が商業ベース条件でリースする。
政府は、コロンボを観光都市とする
新たな都市計画に必要なスペースの
確保のため、10〜15年の間に、
コロンボ・フォート地区周辺にある
現在の政府機関や企業の市外への
移転を検討している。
・ゴダヘワ都市開発・沿岸保全・廃棄物処理・公共衛生担当大臣は、
「コロンボを活気ある観光都市に変える政府の長期ビジョンの一環として、コロンボ・フォート地区を観光向けに開発できる「歴史的遺産区画」に指定。コロンボ市開発のマスタープランは、この歴史的遺産都市、(金融ハブとしての)コロンボ・ポートシティ、多目的交通ハブ開発(フォート駅〜マラダーナ地区)の整備が3つの主要要素」だと述べた。
・この一環として最近では国防本部が移転、ゴールフェイス広場を開放。
警察本部、空軍本部、物流貿易企業などの移転が検討されている。
政府は、酒類製造許可への
新たな申請4件を検討中。
既存製造業者の生産拡大への申請2件、
新規事業者の申請が 2件。
国内には現在、27社の
アルコール飲料製造業社がある。
大手コングロマリット Abans PLC は
2020年第四四半期(1〜3月)決算を発表。
在宅勤務やオンライン学習の必要性から
ノートPCやスマートフォンなどIT製品を
はじめとする耐久消費財市場での
優位性が拡大。
【四半期】
連結売上高: 前年比56%増の98.0億ルピー(約58.8億円)
税引前利益: 前年比819%増の5.0億ルピー(約3.0億円)
【通期】
連結売上高: 前年比18%増の378.1億ルピー(約226.9億円)
税引前利益: 前年比181%増の23.8億ルピー(約14.3億円)
大雨被害。
27万人以上が被災、17人が死亡。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
日本語って難しいですよね。
ストゥティ! (ありがとう!)
コメント