アーユーボワン！
2021年のシンハラ＆タミル正月、
Aurudu Nakath は明日4月14日（水）。
占い師が時間、やること、着る服の色、
方角まで決めちゃうらしい。
＜抜粋＞
4月14日（水）
午前2時33分：新年入り
午前6時17分：新年最初の食事の準備開始 with 薄緑色の服
午前7時41分：新年最初の食事 with 薄緑色の服
4月19日（月）
午前6時39分：新年の仕事への出発 with 白い服
細けぇ。。。
普段は時間を守んなくても
こういうのは一分一秒狂いなく
守りそうだな。。。
仕事始めは週明け？？？
占い師に一度、仕事始めを
新年当日と言ってみて欲しいわ。
スリランカのコロナ関連ニュース
昨日夕方の時点で、スリランカ国内の
感染者 95,313人（前日比 182人増）、
死者 598人（増減なし）。
公衆衛生検査官（PHI）団体は、
新年を前に国民の多くが
保健ガイドラインを無視した行動を
とっており、5月にコロナウィルスの
感染が拡大、第三波が襲うと警告。
スリランカのビジネスニュース
政府は中国開発銀行との間で、
5億米ドルの融資契約を締結。
駐中国スリランカ大使が署名。
【参考】2021年4月12日のニュース
財務長官は、政府が石油供給国との間で
支払い時期の最大1年延期を協議中だと
明らかにした。
・同長官は、国営 Ceylon Petroleum Corporation (CPC) が現在サプライヤーから得ている180日後と270日後の支払い時期を1年まで延長しようとするもので、新たなことではないと述べた。
・現在、財務省と中央銀行の代表団が中東に滞在中。カブラール 金融・資本市場・国営企業改革担当大臣は供給国のオマーン政府高官と協議。
・2020年中、石油精製品の輸入額は17.4億米ドル、CPCの原油輸入費は5.8億米ドル。
いずれもコロナ危機の影響で2019年から30〜40％減少している
国内の給油車（タンクローリー）を
運営する業界団体幹部は、今年分の
燃料の国内輸送費の支払いが滞っており、
給与を支払われていない運転手が
新年明けに離職する恐れから、
新年明けに燃料の国内流通が不足する
だろうと警告。
アラハッペルマ電力大臣は、
今年中に ウマオヤ（Uma Oya） と
ブロードランズ（Broadlands）の
水力発電所が発電を開始すると述べた。
【参考】2020年6月24日のニュース
2020年11月26日のニュース
コロンボ・ポートシティ経済委員会は
国際的に評価を得ている人材が
会長と理事会メンバーを務め、
スタッフは国内外から募集する。
不動産売買・賃貸のプラットフォーム
サイト Acquest を運営する
Acquest (Pvt) Ltd の創業者
ソイサCEOのインタビュー。
同社のミッションは、スリランカの
インフォーマル不動産市場に
透明性、可視性、説明責任を提供。
・2007年に不動産の仲介と取引を始め、現在も Acquest の業務の中核。
不動産分野はインフォーマルで、顧客中心のサービスではないとすぐに気付いたことから、市場には大きなギャップがあり、不動産取引に真の価値を付加して顧客の最重要な意思決定を支援する十分な情報の提供に明らかなチャンスがあった。
・Acquest が時間をかけて培ってきた専門知識と能力により、不動産市場に大きな影響を与え、事業拡大が可能と期待している。
・Acquest には不動産事業と状況への深い理解があり、ほとんどの大規模不動産開発にアドバイザリーとして関わってきた強みがある。
過去14年間で、1,500件以上、2.5億米ドル以上相当の取引を完了した実績。あらゆる不動産タイプを網羅した8,000件以上の豊富な物件リストを保有。
・不動産市場は飛躍的に成長する可能性を秘める。この業界の成長率はマクロ経済政策に左右されるが、一桁台の安定した金利を維持することで、今後の住宅ローン市場の成長が期待される。中所得層の増加と相まり、住宅需要の急増を意味する。
・また、コロンボでの雇用機会増による都市化が進み、高給与の雇用のほとんどがコロンボで生まれ、西部州での住宅需要が増加する点は重要。
・観光地としてのさらなる発展は、外国人によるスリランカでのセカンドハウスや投資機会を求める需要増を呼ぶ可能性。
・インフラ整備により、現在はコロンボ中心部に集中する価値が徐々に薄れて広がるよう期待。
・スリランカの不動産市場は、地価の上昇と建設費の高騰により土地付き不動産の所有が難しくなっている。加えて、利便性を重視するライフスタイルの進展からコンドミニアムへの居住傾向が強まると予想。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
読めるかなぁ。。。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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