アーユーボワン!
今日は毎月恒例、満月のお休み。
来週金曜はグッドフライデーでお休み。
その次の次の週はお正月。この国、年がら年中休んでる気がする。
ニュースも少なめの今日。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 91,839人(前日比 278人増)、
死者 558人(増減なし)。
その来たる新年の間、政府は
コロナ対策のため大規模集会を
禁止すると発表。現時点では、
新年期間中の移動制限は決定していない。
スリランカのビジネスニュース
コロンボ・ポートシティ開発法案の
閣議決定を受け、
国家安全保障研究所(INSS)は
ポートシティの治安確保を議論。
三軍、警察、消防などが統合した
アプローチをとるべきと強調。
【参考】3月25日のニュース
バングラデシュのリズヴィ首相顧問は、
スリランカやジブチの中国債務の経験を
学び、返済できないものは
借りないようにすると述べた。
【同顧問の発言】
・返済できないほどの借金を抱える状況を作りたくはなく、スリランカやジブチから学んだ。
・バランス良く整った投資政策を維持。必要なインフラすべてを自国で整備することはできないが、中国との関係はインドを犠牲にするものではない。
・インドと中国の双方に莫大な貿易赤字を抱えているが、バングラデシュの貿易の性質上仕方のないこと。インドや中国から安価に輸入することで、国民は外国から利益を最大限に活用し、生活水準を早く向上できる。
財政も貿易もスリランカとは
まったく違う政策。。。
北部州ジャフナ商工会議所トップによる
北部州・東部州の開発の必要性への意見。
・北部と東部は、30年に及ぶテロとの戦いで疲弊、テロ終結後も政治が同地域の経済福祉に無関心であったために貧困化。経済面の向上、数十年続いた貧困から解放されるよう、網羅的な開発計画を必要としている。
・先週、北部州知事と北部州カンケサントゥライ(KKS)セメント工場の再稼働を協議したが、大量の石灰石採掘による環境への悪影響から反対意見が出て、この提案は取り下げられた。
・膨大な海洋資源の活用に向け、漁師への漁法訓練の提供により漁獲量と収入の数倍の増加が可能。漁船購入への補助金提供も準備。
・政府は、観光、輸出向け農産物の多量生産、国内原材料による産業創出を支援する計画を進めるべき。
・北部州と東部州の国民に選ばれた政治家は、両州の住民に義務を負っており、その社会経済改善に努力すべき。
この2州、面積と
しても大きいですし、
鉱物資源などもあるし。
シンハラ人よりタミル人の
方が働き者、という話を
してくれた人もいました。
世界的な紙の価格高騰により、
国内段ボール業界は厳しい状況に直面。
・段ボールの原材料となるクラフトライナーやテストライナーの古紙、段ボール中紙の価格は高騰を続け、この4か月間のみでもスリランカでの価格は50%以上上昇。この状況はさらに悪化すると予想。
・コロナ危機の影響で紙が極端に不足。また運賃の高騰を含むサプライチェーンが混乱。
・スリランカで生産する段ボールは、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアの良サプライヤーから古紙などの原材料を調達。これらの国でのコロナウィルス感染第二波により、古紙回収と入手が困難になり、価格が上昇。
・スリランカの段ボール生産量は15万トン/年。段ボールメーカーは40社以上あり、うち約10社が70%以上のシェアを占める。
スリランカのポリティカルニュース
大統領は国民に、2015年の大統領選挙で
マヒンダ・ラージャパクサ元大統領
(現首相)が敗れた過ちを繰り返さない
よう注意する必要があると述べた。
タイトルだけです。
動画ニュースなんで、
何言ってるかわからん。。。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
思いは通じる。
ストゥティ! (ありがとう!)
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