アーユーボワン!
Amazonで販売中の
スリランカ国旗模様品の件、
ビキニまであったらしい。
【参考】3月13日のニュース
いやなんだか。。。
売れると思ったんだよなぁ。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 88,238人(前日比 331人増)、
死者 532人(前日比 5人増)。
スリランカのビジネスニュース
インド Adaniグループ の
Adani Ports and SEZ Ltd は、
コロンボ港西コンテナターミナル
(WCT)に51%を出資すると発表。
John Keells Holdings (JKH) PLC も
本案件に重要な出資を行うと発表。
・Adani Ports and SEZ Ltd は、閣議の承認を経て、港湾省およびスリランカ港湾当局(SLPA)から意向表明書(LOI)を受け取り、WCTに51%を出資すると発表。
政府閣僚は、SLPAは15%の株式を保有、15年間の権益を得ると述べた。
・同社は声明で、「この協力による Adani社の港湾ネットワークへの影響は大きい。同社がインドで運営する12の港湾、7つのコンテナターミナルでは年間600万TEU以上の貨物を取り扱っており、相互に恩恵を受けることが期待される」と述べた。
・JKH は、コロンボ株式市場(CSE)に適時開示を出し、
「コンセッション契約はいずれ締結される予定。同社はこのプロジェクトで重要な株式を保有することになる」と発表。
・WCTは、岸壁長1,400m、水深20m、年間300万コンテナの取扱いが可能。
現在中国が運営する国際コンテナターミナル(CICT)寄港している超大型コンテナ船にも対応できるようになる。
その Adani グループトップの
大富豪ゴータム・アダニ氏は、
「WCT開発の機会を与えてくれた
両国政府、SLPA、JKHのリーダーに
感謝する。ここから数十年にわたる
コンテナの成長が始まる」とツイート。
2日連続登場の大富豪。
ツイッターやっとるんか。
とりあえずフォロー。
中国企業運営のハンバントータ港は、
船舶のレイアップ管理を支援し、
海事サービスのハブの役割を拡大。
現在 2隻が停泊。
・ハンバントータ港は、陸上および水中での修繕を行うサービスプロバイダーと提携、船舶のレイアップ管理や修理サービスを提供。
・レイアップ管理は、船舶の運航を止めて甲板や船体を腐食から守り、長期休船中にエンジンなどを劣化させずに再稼働できるよう保守・管理をするもの。船内の除湿なども管理する必要がある。
財務長官は、中国中央銀行との
15億米ドルの通貨スワップ合意に続き、
中国開発銀行からの7億米ドル相当の
融資の実現が近いと述べた。
【参考】3月11日のニュース
大統領は、アパレル縫製業界との
協議で、政府は国内アパレル産業が
直面している課題を理解しており、
最大限の支援を行う用意があると述べた。
・大統領は、国内のアパレル産業の復興により多額の外貨を獲得できると強調。
また、業界が人材不足に直面していることから、質の高い安全な雇用機会の創出により若年層を呼び込むことができると述べた。
・業界側の出席者は、2021年の輸出額目標の51億米ドルの達成に全力を尽くすと約束したうえで、コロナ対策による保健ガイドラインから課題に直面しており、業界に課せられた健康ガイドラインの一部緩和を検討して欲しいと提案。
中央銀行は金融機関に、
バスや自動車、トゥクトゥクなどに
よる旅客輸送を提供している
企業や個人への返済モラトリアムを、
4月1日から6か月間延長するよう指示。
ラナトゥンガ観光大臣によると、
観光業界への返済モラトリアムも
6か月間延長。
返済モラトリアムが終わると
一気にキャッシュが詰まる
層はいそう。
観光は支援が必要なんですが、
車両購入向けのリースも全部、
はちょっと曲がってる気も。
まあ、ほとんどが借金して
車やトゥクトゥクを買うから、
低所得者・庶民向けを
追い詰めないためには
いたしかたないんかなあ。
航空当局は国営スリランカ航空に、
昨年12月15日、18日、19日の3日間、
規定の資格を持たないパイロットが
右側の座席(副操縦士席)で
操縦していたとして警告を発した。
アホか。。。
首相は、低所得者層への小規模の
資金支援「サムルディ」を受給する
女性2.5万人の事業運営を支援する
プログラムを開始すると述べた。
・首相は、「融資や援助だけでなく、事業を運営するよう変えていくシステムが必要だ」と述べた。
・自発的に「サムルディ」の支援を辞めたいと希望する人には、4%の低金利で50万ルピー(約30万円)の融資を提供することも決定。
スリランカのポリティカルニュース
野党 SJB は設立1周年を記念した
集会を開催。プレマダーサ党首は、
159億ルピー(約95億円)の砂糖詐欺、
大規模な環境破壊をはじめ直面する
多くの問題を街頭で訴える準備を
してほしいと呼びかけた。
同党首はまた、次回大統領選挙では
共通候補者ではなく党内候補者を立て、
2025年にSJB政権を樹立すると述べた。
駐スリランカ・パキスタン大使は、
スリランカ政府によるブルカの
着用禁止は、国内外のムスリムの
気持ちを傷つけると懸念を示した。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
確かに。怖いっちゃあ怖い。
ストゥティ! (ありがとう!)
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