アーユーボワン!
インド人(南部)と話してたとき、
話してる英語は全部わかったのに
結局何言ってるかわからない、という
経験したんですが、、、
こういうこと↓???
これを英語で話されてもわからんよなぁ。
ヒンディー語が母語の州ではなかったけど。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 68,576人(前日比 726人増)、
死者 351人(前日比 8人増)。
政府は、コロナ危機終焉に
魔術・シロップ・聖なる壺の投入れに
続いて、悪霊払いの儀式を開催。
2月6日(土)日没から7日(日)夜明け
まで一晩をかけ、西部州ガンパハ県で。
同県の政治指導者や職員が出席する。
次の一手、こう来たか。。。
昔「世界比べてみたら」でも、
病気の時に徹夜でお祈り、
ってのを紹介してたなあ。
それ以来、スリランカ人が
あの番組に出ていない気がする。
あ、神谷さんは出たね!
スリランカのビジネスニュース
南部マッタラ空港に
カザフスタン人観光客160人が到着。
今後4月まで、週2便が運行される予定。
政府は国有地 2,750エーカー
(1,123ha)を国内投資家に1年間貸与。
トウモロコシの商業栽培を進め、
輸入品による外貨流出を防ぐ。
鉄道運転手の労働組合は、
中国製鉄道車両の安全性に問題が
あるとして同車両の運行を
拒否すると決定。
中国国家機械輸出入公社は、
2008年にスリランカに輸出された
車両100台は12年以上正常に
作動していると反論。同社はまた、
2011年にメンテナンス契約が終了し、
以降、適切なメンテナンスがされない
ために老朽化が進んでいると述べた。
メンテナンスしようぜ。。。
スリランカ商工会議所(NCCSL)の
新会長が選ばれた。会長は、
投資家の誘致と活動へのサポートが
経済発展に不可欠であり、
投資家が利用しやすい
法規制、インフラ、ビジネス環境の
提供が極めて重要と述べた。
【同会長の発言】
・投資家の助けとなるビジネス環境の整備が、投資家の積極的な意思決定を促す。
政策の一貫性、国境を越えた効率性、(国内およびFTAを通じた)市場規模、有利な為替政策、マクロ経済条件、政治的安定性など。
・大規模生産が進めば、周辺エコシステムも発展し、経済に利益をもたらす。NCCSLはこの点で貿易や投資家の支援の役割を果たしてきた。
・NCCSLは会員とビジネス界に事業機会の情報を提供し、商談を手配している。
必要に応じてスリランカ投資委員会(BOI)、輸出開発委員会(EDB)、為替当局にも要請や議論を行っている。
・金利引下げは困難に直面している経営企業の負担を軽減し、債務モラトリアムや運転資金融資スキームは企業や個人に優遇条件を提供している。
・国内の中小零細企業にとって、信頼できるオンラインプラットフォームを通じた海外市場へのアクセスは極めて重要。NCCSLは、こうしたプラットフォームを構築することで、スリランカの潜在的な製品が市場に届きやすくなると確信。fromSriLanka.com を開発・運営し、重要な使命に乗り出した。
セイロン商工会議所(CCC)は
2021年の年次展望レポートを発表。
専門家は、スリランカは2021年に
強力な回復を遂げる準備が整い、
ファンダメンタルズが強い
大胆かつ先見の明がある企業は、
低金利、政府の支援的政策、
コロナ対策により生まれるチャンスから、
最も恩恵を受ける立場に立つと述べた。
・レポートでは、2021年のスリランカのGDP成長率を4-5%と推定。中央銀行の予測(5.5-6%)より低い。
・製造業、建設業、農業、FMCG(日用消費財)の企業が低金利を利用して拡大を目指すとともに、先送りされている需要から恩恵を受ける可能性が高い。
テクノロジー、電子機器、海産物などニッチ商品の輸出企業も、2021年に拡大する可能性がある。
・一方、観光業の回復は下半期までずれ込み、その場合でも世界的な景気回復とワクチンの効果に大きく左右される。
・CCCのエコノミストは、スリランカの2021年は、主要製造業、国内消費改善、サービス部門復活が原動力となり成長が回復すると強調。
・中央銀行経済調査部長は、
「金利が歴史的な低水準に達し民間セクターへの貸出が増加している。一方で企業は、特に7月の10億米ドルソブリン債返済を控えた上半期の為替変動を警戒しており、輸入規制の変更にも備える必要がある。スリランカは今後5年間の債務返済の旅に出たばかりであり、こうしたボラティリティーは今後も繰り返される可能性がある。為替は 1米ドル = 190〜200ルピーの間で推移すると予想」と述べた。
・複数企業の役員を務めるビジネスリーダーのカブラール氏(*Unilever Sri Lanka トップなどを歴任)は、
「経済の回復はコロナ危機にどれだけ迅速に取り組むか、また並行して経済をどれだけ管理するかにかかっている。信頼感が高まる初期の兆候はいくつか見られる。改善が見られれば意欲的な企業がリスクをとって踏み出すだろう。
先見の明があり、リスクを回避する企業はチャンスを確保でき、回復力と忍耐力も鍵となる。新たなチャンスに目を向けるには、ファンダメンタルズが整っていなければならない。
コロナウィルスの拡大が適切に管理されていれば、企業が新たな分野に進出する絶好の機会。サプライチェーンは再構築されつつあり、AIや機械学習などが進んでいる。スリランカはこの波に乗る能力歯あるが、大胆さと先見性が必要であり、ファンダメンタルズの整備によりリスクを軽減すること可能」と述べた。
楽観的には見えますが、
悲観的ばっかになってもね。
ここを乗り切れれば
先は広がる、と。
スリランカのポリティカルニュース
北部では、タミル人政治団体と
市民社会団体がデモ行進を組織。
2月6日(土)、4日目を迎えた。
東部州アンパラ県から始まった
デモ行進は北部州のジャフナ、
キリノッチに到着。
デモ行進では、政府の少数派への
継続した制限、北部での土地収奪、
タミル人政治犯の収監や人権侵害に抗議。
警察は、自動車パーツの盗難が
増加していると警告。
市内監視カメラ(CCTV)には
路上の自動車のサイドミラーを
盗難する様子が映っている。
サクサクっとなんかを
とってますなぁ。
自動車をお持ちの皆様、
お気をつけて。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
新聞、東西で丁寧に分けるのね。。。
「妻」って谷村有美さんなのね。。。
ストゥティ! (ありがとう!)
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