アーユーボワン！
Wi-Fi が死んでいる。。。
直してきました。
建設中の高層マンションで
プロジェクトマッピングらしきものが。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 64,983人（前日比 826人増）、
死者 323人（前日比 7人増）。
1月28日（木）からスリランカ国内
でのコロナワクチンの接種を開始。
昨日2月1日（月）までに95,550人に投与。
コロナ対策の前線に立つ
医療現場や治安機関関係者
25万人を対象に接種を進める。
保健当局によれば、これまでのところ
重篤な副作用は報告されていない。
スリランカのビジネスニュース
政府は、コロンボ港東コンテナ
ターミナル（ECT）の開発を、
スリランカ港湾当局（SLPA）が
主導すると決定。
日本・インドとの三国間の覚書に沿わず、
SLPAがECTを100%保有する。
首相が労働組合に、
ECTの売却やリースを行わないと
再確認した後の決定。
【アベイグナワルデナ港湾大臣の発言】
・ECT開発を主導することになっていたインドの港湾オペレーター Adaniグループ が、政府が課した条件に同意せずに辞退した。
・責任ある政府として、国に最大の利益が出るようECTの開発を進めたいと考えている。日本の支援は、大統領が望まないローンによるものでもある。
・インド側との協議が不調に終わった後、大統領と首相と特別会合を持ち、両者ともにSLPAによるECTの100%保持に合意。ECTは2023年までに開発される。
在スリランカ・インド大使館は、
SLPAがECTを100%保有するとの
スリランカ首相府の発表を受け、
2019年5月に日本も含めた三国間で
署名されたECT開発の国際約束を守り、
迅速な実施への期待を改めて表明する
との声明を発表。
首相府は、首相がSLPAによるECTの
100%保有を決定したことにより、
労働組合がストライキの中止を
決定したと発表。
ひっくり返ったんか。。。
つい先週まで「インド第一」
とかやったのに。
ちょっと何がホントか、
まだわからんですね。
コロンボ中心部で建設中のコンドミニアム
Altair は、計画から約3年半の遅れを経て、
2021年2月中旬にソフトオープンの見込み。
完成とグランドオープンは4月の予定、
全400戸のうち287戸を販売。
大統領が都市開発長官在任時に、
特別開発プロジェクト法に基づいて
承認された最初のプロジェクトだった。
【参考】9月9日のニュース
John Keells グループ が
コロンボ中心部で建設中の
スリランカ最大の民間投資複合開発
Cinnamon Life（シナモンライフ）は、
オフィス棟と最初の住居棟の
適合証明書（COC）を取得。
2021年3月の引渡し開始に向け準備中。
・同グループの不動産部門幹部は、「シナモンライフは、コロンボの高層建築の風景を一変させ、スリランカだけでなく南アジア地域全体のライフスタイル・商業・小売業のスタンダードを再定義するものになる。コロナ危機による厳しい制約の中でもなんとか前進を続けてきた」と述べた。
・2番目の住居棟は2021年半ばの引渡しを目指し、ホテル（800室）・モール他の施設の建設も順調に進んでいる。
・住居棟コンドミニアムの販売価格は 395,000米ドル〜。
お高いのね。。。
John Keells グループの
総力をあげての
目玉プロジェクト。
スリランカ共同アパレルフォーラム
（JAAF）は、
中国国家繊維アパレル評議会と
MOUに署名。
・中国国家繊維アパレル評議会は、中国の繊維・衣料品企業による世界各国との貿易投資や交流の拡大を重視。
同評議会トップは、スリランカには高品質な輸出向けアパレル衣料の製造企業が多数あり、両国間のバリューチェーン協力推進に期待すると述べた。
・JAAFトップは、スリランカのアパレル業界は、スリランカの輸出製造業への最大の貢献者であり、国のGDPの7%、輸出の47%、35万人以上の直接雇用、100万人以上のスリランカ人の生計に貢献していると述べた。
また、スリランカには大規模高品質なアパレル衣料製造企業があるが、原料生地はほとんどが中国からの輸入品だと強調。
・同席したコホナ駐中国スリランカ大使は、「中国は7億人以上の中間層がいる巨大な消費市場であり、スリランカの有名なアパレル企業にとっての次の主要市場になる可能性がある。海上シルクロードの重要なハブとなる立地と政府の投資誘致政策により、スリランカは魅力的な投資先になる」と述べた。
セイロン電力公社（CEB）による
12県の中電圧送電網の効率性向上と
負荷増強のため、発送電設備を
手がける St. Theresa Industries (STI)
Holdings (Pvt) Ltd が
送電線工事に着工。
中国 Qingdao Huijintong Power
Equipment Co. Ltd の下請け。
オンラインショッピング宅配サービス
DropOff.lk が、コロンボとその近郊で
高品質の生鮮食料品や日用品の
宅配サービスを開始。
創業者2名は、ドイツでのオンライン
食料品店「bring24.com」立上げの
経験を生かし、国際基準での商品の
仕入れや取り扱い、保管基準を導入。
冷凍品の品質確保に、梱包内に
氷やジェルアイスを入れるなど。
スリランカのポリティカルニュース
2019年4月の連続爆破テロ事件の
調査を指示された大統領委員会は、
最終報告書を大統領に提出。
ペイリス国連大使は、
スリランカは2009年の内戦終結以降、
反政府テロ組織「タミル・イーラム
解放の虎（LTTE）」が戦闘に動員した
児童兵594人のリハビリに取り組み、
家族と再会させてきたと述べた。
報告書によると、35年の内戦の間、
LTTEは何千人もの子どもたちを
組織的に集め、軍事目的に利用。
子どもたちは強制的に
家族から連れ去られたり、
学校から拉致されていた。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
シュール過ぎてすごい笑えたんだが、、、
これホント？？？
ストゥティ！ （ありがとう！）
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