アーユーボワン!
わかる。
空港、長らく行ってないなー。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 56,863人(前日比 787人増)、
死者 278人(前日比 2人増)。
ジャヤスマナ医薬品生産・供給・
規制担当大臣は、
アストラゼネカ社製コロナワクチンの
緊急使用を承認したと発表。
・また、フェルナンドプル・コロナウィルス予防担当大臣は、
「ワクチンは2月中旬までに輸入される見込み。
政府は、COVAXファシリティ経由で国民の20%、政府購入で国民の30%と、合わせて少なくとも国民の50%をカバーするワクチンを提供する目標だ」と述べた。
【参考】COVAX ファシリティ
あやしいコロナ治療薬、
日本語ニュースサイトでも。。。
「奇跡のコロナ薬」
「自称聖人」、、、
完全にディスられてますな。
しゃあないわ。
そして、、、
コロナウィルス対策を担当する
ワニアラシチ保健大臣が抗原検査で
コロナウィルス陽性反応を示した。
PCR検査の結果待ち。
同大臣は12月に、「自称聖人」の
「奇跡のコロナ薬」を飲んだとして
ニュースになっていた。。。
【参考】12月3日のニュース
ギャグですな。。。
スリランカのビジネスニュース
1月18日(月)〜 22日(金)の週、
コロンボ株式市場(CSE)はさらに上昇。
株式指数(ASPI)は 8,463.43。
前日比 4.1% 上昇、前週末比 8.6% 上昇。
22日(金)、前日に記録した
ASPI指数の最高値をさらに更新。
時価総額は約3.7兆ルピー(約2.2兆円)
となり、この1週間で
3,180億ルピー(約1,908億円)増。
2021年に入り、最初の22日間で、
スリランカの株式市場は24.9%の上昇。
Bloomberg 紙が動向をフォローする
株式市場のなかで、2021年における
コロンボ株式市場(CSE)の上昇率は、
ハノイ市場を抜き
ベネズエラ市場(44.6%増)に次ぐ水準に。
【参考】1月18日のニュース
1月21日(木)、
コングロマリット Hayleys PLC は、
同社と実業家ダンミカ・ペレラ氏が
支配権を持つ上場企業の株式を、
10〜13株に分割すると発表。
21日(木)のCSE上昇率トップ3は
株式分割が実施された
Hayleys PLC、Vallibel One PLC、
Dipped Products PLC となり、
上昇率上位10銘柄のうち
8銘柄を関連銘柄が占めた。
株式分割で流動性上昇して
持ってた株価が爆騰。
大富豪がもっと大富豪に。
ようでけてる。
21日(木)、22日(金)
の株価上昇に寄与。
一方、為替は下落。
野党 SJB の国会議員は、
ノロチョライ石炭火力発電所で使用する
年間250万トンの石炭に購入にあたり、
緊急購入に充てられるスポット入札で、
政府が必要な競争入札を行わず
1社に独占させる不正をしていると非難。
同議員は、以前のスポット入札では
50米ドル/トンの価格だったものが
今の入札では 90米ドル/トンと
大幅に上昇しており、汚職の存在と
「石炭マフィア」の復活は
明らかだと述べた。
Lanka Coal Company (Pvt) Ltd は
これを否定。購入する石炭のうち、
昨年11月の定期入札で120万トンを、
6回のスポット入札で120万トンを
購入する計画で、後者のうち5件はすでに
規定する入札を実施したと述べた。
1月15日(金)〜16日(土)、
インド政府がスタートアップの
国際サミット「Prarambh」を開催。
モディ首相も出席した会議に、
スリランカ企業では唯一、
ライドシェア大手 PickMe が
招待された。
・PickMe社の創業者であるジフリーCEOは、成功しているスリランカのスタートアップ企業として、モディ首相とスリランカのスタートアップ文化について議論。
同CEOは、「インドは世界で3番目の巨大なスタートアップエコシステムを持っており、スリランカがその規模を追う必要はない。一方で、スリランカのスタートアップは、その位置付けを真剣に考える必要がある。政府はデジタル化に適応するイニシアチブを進めており、これが今後健全な環境を生み出すことは間違いない」と述べた。
・モディ首相は、「スタートアップがインド経済に与える影響を認識し、スタートアップ企業支援に1,000億米ドルの『スタートアップ・インディア・シードファンド』を導入。『若者の、若者による、若者のための』スタートアップ・エコシステムを構築する」と述べた。
スリランカとベトナム両国の
情報通信・ICT業界が今後の協力を議論、
ソフトウェア開発・アウトソーシング・
BPOなどの分野での事業立上げを
共同で追求すると合意。
・在ベトナム・スリランカ大使館とスリランカ輸出開発委員会(EDB) がサポート、両国の業界関係者が参加。
・スマートシティ・eガバナンス・デジタルトランスフォーメーション(DX)・技術トレーニング(AI・IoT・ブロックチェーン・ビッグデータなど)の分野でベトナムがイニシアチブを取る可能性を探った。
1月21日(木)、韓国への
スリランカ人出稼ぎ労働者22人が
チャーター便でスリランカを出発。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
ワタシも袋ごと切る派。
ストゥティ! (ありがとう!)
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