アーユーボワン!
昨日は地方出張。
目の前にクジャクが登場。
オスを間近で見たのは初めて。
見ると運気が上がると聞いたことが
あるようなないような。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 50,899人(前々日比 1,362人増)、
死者 251人(前々日比 7人増)。
5万人突破。
日本政府は、コロナ対策として
スリランカなどアジア11か国からの
入国を2月7日まで禁止すると発表。
スリランカのビジネスニュース
Ferentino Tire Corporation (Pvt) Ltd は、
南アジア最大となるタイヤ製造工場を
西部州カルタラ県ホラナで開設。
オープニング式典には大統領も出席。
・第一フェーズとして1億米ドルを投資した工場で、製造品の80%を輸出する見込み。今月中にも最初の製造品をアメリカに輸出する予定。
第二フェーズは3月に操業開始予定。
・同社は Rigid Tyre Corporation (Pvt) Ltd. 社 から改称。
・ロクウィタナ氏が経営しており、同氏は、Ceylon Steel Corporation Ltd やアラブ首長国連邦(UAE)の Onyx Group も率いている。
また同氏は、ドバイの Marriot Al Jadaf Hotel、2021年5月操業予定のハンバントータのセメント工場、スリランカのタイヤ製造企業 Marangoni Industrial Tyres Lanka (Pvt) Ltd などにも投資。
【参考】11月23日のニュース
12月10日のニュース
記事によって
「南アジア最大」とか
「東南アジア最大」とか
ありまして、大々的に報道。
ロスチャイルド家の一員、継承者の
ナット・ロスチャイルド氏が
ビジネスと余暇でスリランカを訪問。
1週間の滞在予定、政財界の要人と交流。
アディタ欧州議会議員(*スリランカ
生まれのイギリスの政治家)と
Aitken Spence PLC 前社長
ブリトー氏の招待。
スリランカ滞在中のロスチャイルド氏は
コロンボ・ポートシティを訪問。
同氏は「特にマリーナとホスピタリティの
計画に感銘を受けた」と述べた。
コロンボ・ポートシティ経営陣は
同氏の訪問を高く評価し、今後の協力に
向け対話を継続したいと述べた。
ロスチャイルドが〜〜、
スリランカに〜〜、
キターーーーー!
ロスチャイルド家って
歴史上のあちらの世界の方々
ってイメージなんだが、
今その辺にいるのか。
(←ちょっと違うか。)
こういうところから投資を
引っ張ってくるんか。
世界は広い。
空港当局は、
1月21日(木)の空港再開後、
航空会社 7社が定期便を運行する
計画だと明らかにした。
【7社】
エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空、トルコ航空、シンガポール航空、クウェート航空、オマーン航空
1月13日(水)、
コロンボ株式市場(CSE)は過去最大の
取引件数となる52,559件を記録。
これまで最大の49,921件
(2011年8月18日)を更新。
・売買高は7日連続で60億ルピー(約36億円)を超え、13日(水)は直近最大の91億ルピー(約55億円)に。
・時価総額も過去最高の3.25兆ルピー(約1.95兆円)に。
【参考】1月3日のニュース
年末時点の時価総額が
2.96兆ルピー(約1.78兆円)
だったので、
2週間で1,700億円ほど
時価総額が増えた計算に。
大統領は、コロンボ港東コンテナ・
ターミナル(ECT)の開発について
同港の労働組合との会合で、
インドの港湾オペレーターAdaniグループ
とそのパートナーが49%を、
スリランカ政府は51%の過半数を
保有すると述べた。
・大統領は、政府がECTの権益の過半数の権益を持つよう現政府が再交渉したと説明。
大統領はまた、コロンボ港の輸送ビジネスの66%はインドからのものであり、インドがコロンボ港の主要顧客だと述べた。
・John Keells Holdings (JKH) PLC が Adani グループのパートナーとなることが期待されている。
AFP日本語版でも。
EUは、司法セクター強化、
低炭素産業部門強化、
輸出向け食品安全性向上の3分野で
スリランカに3,575万ユーロを
支援、署名したと発表。
スリランカ最大の紅茶生産企業グループ
の一つ、Evergreen グループ の
ブロンビル紅茶工場は、2020年中の
工場あたりの紅茶生産・販売量として
国内最大となる406.7万kgを販売。
同工場は西部州カルタラ県に所在。
スリランカの対GDP比債務比率。
政府予測と民間シンクタンク予測を比較。
新しい情報ではありませんが
GDP比での債務規模が
わかりやすいかと。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
わかる。
パリって音がする皮、ないよなー。
ストゥティ! (ありがとう!)
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