アーユーボワン!
ふるさと福井の皆さま、ご安全に。
3年前並み、のよう。
あの時は福井にいて、ホントにひどかった。
2時間かけて家の前の雪かき終わったら、
もうまた雪かきせなアカンかった。。。
今回もそんなんかぁ。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 47,840人(前々日比 1,060人増)、
死者 229人(前々日比 7人増)。
ジャヤセカラ・バティック・手織物・
国内アパレル製品担当国務大臣が
コロナウィルスに感染。
12月14日に確認された1日当たり最大の
感染者数から、1月8日の確認数は71%に。
スリランカのビジネスニュース
1月4日(月)〜 8日(金)の週、
コロンボ株式市場(CSE)は上昇。
2015年9月以来の水準に。
株式指数(ASPI)は 7,119.53。
前日比 0.3% 上昇、前週末比 5.1% 上昇。
駐日スリランカ大使に新任した
グナセカラ氏が東京で執務を開始。
新大使は、両国関係のさらなる拡大、
特に経済関係強化が重要優先課題とし、
スリランカへの日本の投資のほか、
日本での雇用機会、日本人観光客の訪問、
スリランカから日本への輸出を増やす
と表明。
新大使はアメリカでいくつかの事業を
展開する実業家の出身。
ジャイシャンカル・インド外務大臣は
スリランカ大手企業トップと会談。
インド・スリランカ間の
「エアトラベルバブル」の開始と
自由貿易協定拡大などを議論。
大統領は、2021年予算の主要目標の
農業セクターの成長発展に向け、
輸入を減らし国内生産を拡大できるよう
多額の資金を水の提供や土地問題解決、
技術知識導入に優先配分すると述べた。
【大統領の発言】
・国民の75%を占める農村住民の生活水準向上を実現する持続可能な仕組みが必要。
・収穫物の高価格化、技術的知識、水管理、国内での種子生産、マーケティング、輸送機能の確保、有機農業などを農民に奨励して問題を解決するよう、政府職員が注力すべき。
・農村部の問題解決には、ルールや規制に固執せず、国民中心のアプローチが重要。政府職員は、事務所に閉じこもらずに農村に足を運んで国民が直面する問題を理解し、その解決策を見つけることが義務であり責任。
カブラール 金融・資本市場・
国営企業改革担当大臣は国会で、
安定した通貨と健全な債務返済能力に
裏打ちされたスリランカの成長見通しは
ポジティブであり、政府は主要セクター
の回復に建設許可やその他支援を与え、
投資プロジェクトを
すぐに開始すると述べた。
【同大臣の発言】
・政府は遅延している投資プロジェクトを軌道に乗せる過程にあり、建設許可がすぐに与えられるだろう。主要プロジェクトには、コロンボ・ポートシティやハンバントータ港のほか、過去数年遅れている多くの複数国による資金提供の案件が含まれる。
・スリランカの債務返済能力には余力があり、支払いが滞ることはない。対外収支はこの1年間で大幅に見直され、貿易収支も2020年初からの輸入制限により改善している。
格付け機関の良いとは言えない発表もあったが、格付け機関の評価は戻り、債務返済能力へのスリランカの問題ない立場を維持できるだろう。
・他国中央銀行と通貨スワップ協定を検討しており、ルピーの長期的安定を維持できるようになるだろう。
ルピーは前政権下の5年間で、年平均6.8%のペースで減価したが、この1年間では効果的にコントロールされ、減価はわずか2.8%に抑えられた。
・コロナ危機による多くの課題のなか、2020年第三四半期の経済成長は1.5%のプラスを達成。
・コロナ危機のなか、どの国も中央銀行が過剰な短期国債を発行しており、スリランカも例外ではない。
公式データによると政府は、
オークション外で少なくとも
2,480億ルピー(約1,488億円)の
新規国債を発行、中央銀行から
政府への貸越金を削減。
カブラール大臣は
変わらずの強気強気。
MMT理論実践中?
計画中建設案件の
早期実行はぜひとも。
グナワルデナ外務大臣は
駐スリランカ韓国大使と会談。
韓国で働くスリランカ人労働者の
早期受入れ再開に向け、
韓国政府のさらなる支援を求めた。
ウクライナへシーフードの輸出を開始。
ウクライナ人観光客を乗せてきた
飛行機にマグロやエビなど
685kg のシーフードを乗せて
南部マッタラ空港から輸出。
空港運営当局幹部によると、
マッタラ空港では、
トラック輸送と鉄道で空港と海港を結び、
貨物輸送ハブとする計画が進行中。
ウクライナを使い倒してるな。
スリランカのポリティカルニュース
大統領は国会で、野党を批判し、
場当たり的な政治を行わないよう要求。
大統領は、「私には二つの側面があり、
大統領ではなく国防長官になる必要が
あると言う僧侶もいる。私がより
強くなる必要があるとも言われるが、
どちらもを果たす準備がある」と述べた。
北部ジャフナのジャフナ大学構内に
設置されていた ムリヴァイカル記念碑が
ブルドーザーで取り壊され、
住民が反発、現地は緊迫した状況に。
ウィキペディアによると、
こちらは内戦中のこの地での
戦闘で死亡したタミル人に
捧げられた記念碑。
【ウィキペディア】Mullivaikal Muttram
別報道によると、大学側は
キャンパス内の無許可建造物を
すべて撤去するように国から
指示があったと発表。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
わかるような気はしますが、果たして。。。
ストゥティ! (ありがとう!)
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