アーユーボワン！
医学研究者は国民に、コットゥなど
ファストフードを避けるよう助言。
コロナウィルスに対する免疫力強化に、
野菜や果物の摂取による食習慣の改善、
ビタミンD不足の回避、運動の勧め。
その通りと思うんよ。
コロナ対策、の前に、デブ型の 基礎疾患や生活習慣病。
食習慣の改善は必須ではないかと。
これでもか、のライス大盛り、
塩味と辛味の後の超大甘デザート。。。
肥満率がすごいのよ。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 44,774人（前日比 403人増）、
死者 213人（前日比 2人増）。
ゴールフェイスの公園でランダム抗原検査。
スリランカのビジネスニュース
チャナカ民間航空・輸出区域開発担当大臣は
コロンボ・バンダラナイケ国際空港と
他の空港を、1月23日から国内外の
移動者・旅行者に開港する予定と述べた。
1月2日、ウクライナ人観光客グループ
第三陣 173人が南部マッタラ空港に到着。
先月末に到着済のウクライナ人観光客は、
南部ミリッサでのホエールウォッチング、
南部ヤーラでの国立公園など観光地を訪問。
ヤーラ国立公園でウクライナ人観光客を
サファリツアーに案内した運転手27人に
14日間の検疫が課された。
運転手たちは14日間の検疫が必要と
事前に知らされておらず、
そう知っていれば案内に
参加していなかったと主張。
中部ポロンナルワでやシーギリヤは、
ウクライナ人観光客の訪問が予定される
期間は、スリランカ人など国内からの
訪問を閉鎖。
ウクライナから続々と。
観光してるんだなー、と。
その一方で、
・ウクライナ人観光客と
接触したサファリの
運転手は2週間の検疫
→「聞いてないよー」、
・観光客優先で国民は
観光地に入れず、で不満も。
中央銀行は2020年中に、
6,500億ルピー（約3,900億円）を増刷。
中央銀行のデータによると、
中央銀行が保有する国債の額は、
2020年初の748億ルピー
（約449億円）から同年末には
7,252億ルピー（約4,351億円）に。
なお、2019年の増刷額は
40億ルピー（約24億円）。
グナワルダナ貿易大臣は、
2月から必需食料品10品目を
固定価格で供給すると述べた。
【対象品】
米、小麦粉、砂糖、ダール、
魚缶詰、スプラット（小魚）、
玉ねぎ、じゃがいも、卵、鶏肉
農業当局は、マハ・シーズン（9〜3月）の
水稲生産量は227万トンと予測、
平均を10％下回ると発表。
中部州・北中部州・ウバ州で目標を下回る。
カブラール金融・資本市場・
国営企業改革担当大臣は、
中央銀行によると PayHerePayments、
DirectPay、WEBXPAY、Xoom、skrill、
Payoneer、Earthport、Genie などが
PayPal に代わる決済手段になるとツイート。
スリランカでは PayPal での
お金の受取りがまだできない
んですよね。
麻薬取引など国際犯罪組織の
資金受取が可能になる、
とかの安全保障上の理由と
されています。
【参考】
政府報道官コメントの記事
駐スリランカ中国大使は
新年のメッセージを発表。
【新年メッセージ】
・大統領の政策声明「繁栄と輝きの展望」に沿って「一帯一路構想」（BRI）を推進し、両国間の経済社会の関係を強化していく。
・中国とスリランカの協力関係は、コロンボ・ポートシティやハンバントータ港、金融都市やタイヤ工場 Ceylon Tire Manufacturing Company での新たな取組みで前進。
・中国とスリランカの友好協力は大きなチャンスにある。戦略的なコミュニケーションと実務的な協力を強化拡大し、両国関係をより高いレベルに引き上げることを楽しみにしている。
・中国とスリランカは良き友人・パートナーとして、コロナウィルスとの戦いに共に立ち上がり、助けの手を差し伸べてきた。「困っている時の友人が真の友人」であると再び証明。
コロンベージ外務長官は、
アメリカ議会が可決した9,000億米ドル
規模の新型コロナウィルスへの
追加経済対策で、スリランカへの支援に
際しては中国の影響を排した主権の主張を
条件とされていることについて、
「スリランカはどの国にも主権を渡さず、
主権を放棄するつもりもない」と述べた。
【参考】12月28日のニュース
政府は天然ガス国家計画（NPNG）を策定、
ガマンピラ・エネルギー大臣が公表。
【NPNGの概要】
・天然ガスに関わる取引に必要な権限・リソース・運営体となる「国営ガス会社」を設立。
独自または官民パートナーシップ（PPP）の共同の、唯一の信頼できる事業体となる。
・国内天然ガスの調査や生産、液化天然ガス（LNG）施設や国内の天然ガス貯蔵・パイプライン輸送・流通インフラ施設の開発・所有・運営を含む、上中下流の商用事業への参加が可能になると想定。
・政府は、低炭素エネルギー資源の経済価値の最大化に、天然ガスの持続可能な利用を拡大。
・世界のエネルギー市場では民間セクターが主導的な役割を果たし、天然ガス事業でも再投資を通じた産業成長で十分な利益を生み出している。
スリランカのエネルギー事業は対照的に、国有企業が支配。NPNGは有効な規制の下で民間セクターの参加を推進し、経済と国民の利益を最適化。
・2030年までに、エネルギーミックスの30％以上を天然ガスとするよう天然ガスの普及率を高め、輸出を通じた外貨収入の創出も目標に。
「ゴールフェイス都市森林パーク」と
「ベイラ湖オープンレストラン」が完成。
シャングリラのモール
ワンゴールフェイス、
サファイアレジデンス
（建設中）そばの
運河沿いですね。
シンガポールのクラークキー
みたいになると良いのに。
アーユルヴェーダなどの伝統医療の
業界団体は、医療用大麻の栽培利用と
輸出を促進すべく、
政府は規制を見直すべきと提言。
情報通信大手 Sri Lanka Telecom PLC と
Mobitel (Pvt) Ltd は SLT-Mobitel に
ブランドを統一。
スリランカのポリティカルニュース
コロナウィルス感染による死亡者の
遺体について、専門家委員会は、
埋蔵を不許可としていた立場を見直し、
厳格な条件下での埋葬の許可を勧告。
保健当局は同委員会の報告書を精査中。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
任天堂って偉大。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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