アーユーボワン!
毎月恒例満月の日。お休みです。
4大宗教の祭事全部と毎月の満月。
お休みが過ぎるなあ。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 41,603人(前日比 549人増)、
死者 194人(前日比 3人増)。
アーユルヴェーダ医師が開発したとする
コロナ治療薬シロップの摂取者が
コロナウィルス陽性と診断された。
記事では予防効果もあるシロップ、
と紹介。転売ヤーがいるよう。
だから効かん、って。。。
むしろ詐欺なのでは。。。
スリランカのビジネスニュース
12月28日(月)、ウクライナからの
観光客185人を乗せた航空便が
南部マッタラ空港に到着。
今年3月以来の観光客の受入れ。
観光客は、南西部ベントタとベルワラ、
南部コッガラのホテルに滞在予定。
いよいよ到着。
けっこう来るモンですね。
サッブい国からすると
魅力あるんですね、
冬期間の海リゾート。
12月28日、コロンボ株式市場(CSE)の
株価指数(ASPI)は前日比0.3%上昇の
6,704.89で終了。終値としては
2017年7月以来 3年半ぶりの高値水準に。
12月28日(月)の為替市場は、
クリスマス休暇明けの当局の介入により
1米ドル=188/189ルピー近辺で堅調に推移。
為替市場は前週24日(木)に
1米ドル=191/193ルピーまで下落し、
中央銀行は過度なボラティリティ上昇は
容認できないとし、米ドルとのペッグを
1米ドル=185ルピー程度にするとしていた。
【参考】12月25日のニュース
市場関係者は、28日(月)に
1米ドル=188ルピー水準付近で
ドル売りがあったと述べている。
大統領は、ターメリック(ウコン)や
トウモロコシなどの農作物が仲介業者により
不当に安価に購入・備蓄されているとし、
対策を指示。
農家のターメリックやトウモロコシの栽培は
拡大しているが、農民は公正な価格を
得ておらず、大統領は、仲介業者の
不当な備蓄などの阻止に政府が
介入すべきと指摘したほか、違法に
輸入されたターメリックの処分を指示。
アマラウィーラ環境大臣は、
石や土砂の採掘場を適切に管理していない
業者には採掘許可は更新しないと発表。
【同大臣の発表】
・採掘作業後に採掘穴を埋めるなどの必要な修復作業をせず、そのまま放置されている現場が見られる。こうした穴に人や動物が落ちて死亡している。
・鉱物資源当局に、定められた復旧作業のもとで採掘場を開発するよう対策を指示。
・採掘許可が出された場合、現場復旧は許可保有者の負担で行われるべきで、この条件をライセンス契約に含むべき。
採掘は少なくとも5年は続く。採掘業者は何千万ルピーもの収入を得ており、その5〜10%の費用をかけて復旧させる責任がある。適切な復旧作業をしない業者には許可を更新しないよう指示。
・すでに放置された放棄された採掘跡を、養殖貯水池や公園・散歩道、緑地帯に開発するよう提案。
在スリランカ・インドネシア大使が
グナワルデナ外務大臣を表敬訪問。
両者は、相互に有益となる貿易関係の
さらなる強化の必要性を強調。
・大使は、不法人身売買や麻薬への対策、海洋漁業分野などでの協力強化の必要性を強調。
・スリランカとインドネシアの間の貿易額は2017年から増加。
2019年、スリランカからインドネシアへの輸出額は前年比9.5%増だが、輸出相手国としては45番目。アパレル衣料品が19.6%を占める。
スリランカにとってインドネシアは 9番目の輸入相手国。セメントが11.1%を占める。
・両国の需給を考慮すると、今後、シナモン・クローブ・紅茶のほか、タイヤなどゴム製品のインドネシアへの輸出が拡大する可能性。
世界銀行関連団体の
貿易データによると、
2017年の両国の貿易額は、
スリランカからの輸出額:
4,800万米ドル
スリランカへの輸入額:
3.7億米ドル
とほぼ輸入。
インドネシア企業
Gama Corp 社は
セメント工場に投資も。
【参考】11月17日のニュース
スリランカのポリティカルニュース
海軍と警察の共同捜査で、
北部ジャフナ沖の洋上で大麻360kgを押収。
5,000万ルピー(約3,000万円)相当。
警察は、密輸業者が、インドから密輸した
大麻の在庫を海軍のパトロールを避けて
ボートに載せた後、逃走した疑いがあると
しているが、密輸者や所有者はまだ不明。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
勉強になる。
ストゥティ! (ありがとう!)
コメント