アーユーボワン！
スリランカで新種の鳥を発見。
スリランカ、鳥が多いですよね。
高いところ（屋上とか）から見下ろすと、
緑や青や黄色のカラフルな小鳥が飛んでます。
カラスも多いしフンも落とされますケド。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 36,047人（前日比 660人増）、
死者 165人（前日比 5人増）。
コロンボを含む西部州から出入りする車両に、
以下の 3か所でランダムの抗原検査を実施。
・ニッタンブワ（コロンボ〜キャンディ道路）
・サラワ（コロンボ〜アヴィッサウェラ道路）
・カトゥナヤケ（コロンボ〜チラウ道路）
スリランカのビジネスニュース
12月14日（月）〜 18日（金）の週、
コロンボ株式市場（CSE）はほぼ横ばい。
株式指数（ASPI）は 6,616.95。
前日比 0.1% 下落、前週末比 わずかに上昇。
同じく今週、スリランカルピーは下落。
こんな感じ↓。
日本人の駐在者42人がスリランカに入国。
空港内でPCR検査を受け、検疫隔離に。
経済誌 LMD などによる経済見通し調査
LMD-Nielsen Business Confidence
Index（BCI）によると、
経済状況を取り巻くセンチメントは
11月も低下、今後12か月間に経済状況が
改善するとの回答者は 23% にとどまり、
10月調査時の 34％ から減少。
格付け機関 Fitch Ratings は
“Sri Lanka Banks Report Card 2020”
を発表。
経済活動の低迷、国内外の脆弱性、
民間信用の伸びの鈍化、
ソブリン債の信用力低下は、
スリランカの銀行の経営環境に
重大な下振れリスクになると警告。
【同社の発表】
・2020年11月にスリランカのソブリン格付けを「B-」から「CCC」に格下げ。
ソブリン信用力の低下はコロナ危機の影響ですでに弱体化している銀行の経営環境に影響を与える可能性があり、銀行経営環境の評価もネガティブ・アウトルックの「B-」から「CCC」に引下げ。
・スリランカの実質GDPは、2020年の 6.7%縮小の後、2021年には 4.9%拡大を予想。しかし、世界的にもスリランカでも、コロナ危機のためにこの見通しの不確実性は高い。
・スリランカの銀行の不良債権比率は、中央銀行が銀行に加えて債務者にも救済措置を発表したにもかかわらず上昇。この傾向は2021年まで続くと予想され、資産の質の悪化とそれに伴う信用コストの上昇は、2021年には銀行の収益性を2019年以前の水準よりも低下させると予測。
コロンベージ外務長官は
パキスタン外務大臣とオンライン会談。
コロナ対策、貿易や防衛の強化のほか、
カーン首相がG20諸国などに求めている
「債務救済グローバル・イニシアティブ」
を議論。
自動車交通当局に提出された
賄賂支払いへの苦情申立ての検討の結果、
同当局は職員600名以上の異動を決定。
「600人？ 全部で何人働いてんだ、ここ？」
とのツッコミコメントが。
コロンボ市内・郊外で開発中の
コンドミニアムやアパート関連の宣伝記事。
開発中物件の情報の一部がわかります。
まずは日本の ベルーナ社 が開発中の
44階建 202室の高級コンドミニアム
「447 Luna Tower」。
コロンボ中心部 ユニオンプレイスに
位置し、2021年中に完成予定。
【参考】8月12日のニュース
次、大手ゼネコン Sanken グループ の
Capitol Developers Ltd がコロンボ2
で建設中の50階建ツインタワー
Capitol TwinPeaks。
最上階 50階で、両タワーをつなぐ
スカイブリッジの建設工程を開始。
南アジアで最も高いスカイブリッジに。
2021年6月末までに完成・引渡しを予定
【参考】8月2日のニュース
11月5日のニュース
対して、Homelands Skyline グループ は
コロンボ郊外でコンドミニアムの建設販売を
進め、2020年中に500軒の販売を達成。
【主な物件】
・Canterbury Golf Resort Apartments（ピリヤンダラ）
・Elixia 3C’s Resort Apartments（マーラベ）
・Ariyana Resort Apartments（アスルーギリヤ）
コロンボ市内中心部での
外国人・投資目的を狙った
ラグジャリー物件と、
コロンボ郊外でスリランカ人
の実需を狙った中堅物件と、
で分かれている構図。
コロンボは西側が海で
土地に限りがあり、
通勤が容易になる郊外の
アパートに住みたい、という
若者中間層の需要は続きそう。
中心部のラグジャリー系は
供給予定がちょっと多いかな、
という印象はありますが、
ポートシティ次第のところも。
Homelands Skyline の写真、
スタッフ（？）の圧が。。。
スリランカのポリティカルニュース
コロナウィルス感染によるムスリムの
死亡者の土葬をいまだ認めていない
スリランカ政府の反ムスリム政策は、
信仰に従った死者の安置を認める
成熟と文化を示しておらず、
恥ずべきものだとの論考。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
自分で出す勇気。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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