アーユーボワン！
今日から、運転レーンの新ルール運用を開始。
右側追越車線や左側バス優先レーンなどの
活用でルール変更。
（以前にあったルールの復活、のよう。）
で、運用開始 2時間後、、、
コロンボ市内主要道路で大渋滞発生ちぅだと。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の感染者 3,234人（前日比 39人増）、死者 12人（増減なし）。
スリランカのビジネスニュース
9月12日（土）、ASEAN地域フォーラムにて
バラスーリヤ地域協力担当大臣が声明を発表。
経済復興と国民の生活再建への困難な課題に
アジア諸国が一丸となって取り組む必要性を強調。
【大臣の声明】
・各国が直面している問題は、もはや地理的な国境に限定されるものではない。
伝統的・非伝統的な安全保障問題に特徴づけられる困難な時代のなか、スリランカは、地域の安定と復興、実践的な安全保障協力、海洋・サイバー安全保障、テロ対策、多国籍犯罪、不拡散と軍縮への集団的なコミットメントを重視。
・コロナウィルスによる公衆衛生危機に対処しつつ、ASEAN地域フォーラム各国の協調的な努力が不可欠であり、繁栄の実現と国民中心の経済開発計画推進が重要。
・情報通信技術（ICT）の悪用が世界の安全保障に大きな障害となっており、サイバー犯罪や重要インフラへのサイバー攻撃などの脅威への対処に、各国が協力して取り組むよう奨励。
2020年のスリランカの債務残高は
過去最大の 3兆ルピー（約 1.8兆円）、
今後3か月間で大規模な公的債務の削減に
取り組むジレンマに陥っている。
財務省高官は、コロナ対策による
緊急かつ不測の要請により、
2019年の1.3兆ルピー（約7,800億円）の
債務残高からの増加は避けられないと述べた。
政府が採用した学校卒業失業者 5万人に、
陸軍がオリエンテーション研修を開始。
公共セクター職員の思考の変容が重要、
国防省が監督する1か月間の長期研修で、
短長期の目標に効果的効率的に取り組む
リーダーシップ、マネジメント、集中力、
自信、能力への概念的な理解を深める。
軍が新人研修を実施。
「規律」を求めるには軍が最適、
ということですかね。
ガス供給の国営 Litro Gas Lanka Ltd 社は、
タイ企業 2社と液化石油ガス供給を契約。
Metal Mate Company Ltd 社 と218万米ドル、
Sahamitr Pressure Container Public Co. Ltd 社
と 158万米ドルを契約。
政府は、製油所 2基の建設に投資家を募集。
1基は輸出向け、
もう1基は国内石油需要への対応。
・エネルギー省高官筋は、輸出向け製油所の建設地がハンバントータに確定したと語った。
・8月初、エネルギー省報道官は、国内石油需要を満たす国内精製を目的に、ハンバントータに国内第2の製油所建設検討中だと語っていた。その後、この製油所の建設目的が変更され、純粋に輸出に焦点を当てることになる見込み。
・国内需要への対応には、現在の国内唯一の製油所、サプガスカンダ製油所敷地内で 1基を建設する計画。
＜参考＞ 8月3日のニュース
アパレル繊維業の業界団体は、
競争力強化と外貨節約のため、
ファーネス油の価格引下げを政府に要請。
・業界団体によれば、アパレル繊維業の51億米ドル分の輸出市場に対応するため、原材料として33億米ドル相当の生地やアクセサリーが必要だが、国内生産は 5.5億米ドル相当分のみ。この差分は輸入に依存しており、この分の外貨を節約するチャンスがある。
・業界では、光熱費が総コストの30％を占めている。織物やアクセサリーの加工には大量のファーネス油を必要とするが、このスリランカの価格はインドやパキスタンなどと比べて非常に高価。競争力での大きな課題。
・生産企業が入居する工業団地のインフラと廃棄物管理・処理能力の改善を要請。
スリランカの二輪車用パーツ製造メーカー
Leader Group は、国内で唯一、
二輪車用バッテリーの製造能力を有し、
政府が進める輸入規制のもと、
外貨節約に大きく貢献。
将来的には再生可能エネルギーと
バッテリー製造の最前線企業となる目標。
まずはバイクのバッテリー、で、
ここから生産技術が進展する企業
が出てくると良いなあ、と。
電動化、蓄電池などの製造業に
進むと未来が開けそう。
蓄電池産業は政府の動きもあり、
可能性があるように思います。
8月10日のニュース でもお伝えした
アパレル縫製大手 MAS Holdings グループ
によるコロンボ周辺運河へのゴミネット設置
によるプラスチックゴミの海洋流出防止活動。
環境問題に取り組む報道が
増えている印象です。
政府内には、プラスチック禁止、
運河などの水質改善等々を
進める動きがあります。
情報通信大手 Dialog Axiata PLC 社が
QRコード決済サービスを開始。
国内 5万か所の店舗などでの支払いが可能に。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
筋肉バキバキ、元気ハツラツ、オロナミンC！
88歳で！
ストゥティ！ （ありがとう！）
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