アーユーボワン!
中央銀行は2021年12月の購買担当者景気指数(PMI)を発表。
【中央銀行プレスリリース】
SL Purchasing Managers’ Index (PMI) – December 2021
【概要】
製造業 PMI:2021年11月 61.9 → 12月 58.1
サービス業 PMI:2021年11月 62.1 → 12月 62.4
製造業・サービス業ともに上昇を継続。
・製造業活動は、新規受注と生産の拡大を主因に、雇用を除いて引き続き上昇。
特に食品・飲料製造業で年末年始を前に新規受注と生産が大幅に改善。繊維・アパレル製造業も増加。
一方、中国正月(春節)を前に購買在庫積増をしたくても輸入制限である程度までしかできないほか、港湾混雑による遅延や国内原材料不足でサプライヤー納期の遅延が見られた。
・サービス業活動は、新規ビジネス、ビジネス活動、雇用、事業活動への期待の各指標が上昇。
経済活動正常化と年末年始祝祭シーズンを背景にした継続的な需要増で各業種で大きく上昇。
コロナ対策の規制緩和への期待が浸透し、今後3か月間の事業活動への期待はさらに上昇しているが、供給不足によるインフレ圧力やコロナ新変異型の影響など先行き不透明な状況が続いているとの回答も。
【中央銀行プレスリリース和訳(仮訳)】
*あくまでも筆者作成の仮訳であり、
翻訳の正確性や内容には
一切の責任を負いません。
ストゥティ! (ありがとう!)
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