スリランカの経済 〜 コロナ危機による機会と現実 (1)

アーユーボワン。軟禁生活54日目。

5月6日（水）のスリランカの経済専門ニュースサイト “Lanka Business Online (LBO)” に、

“COVID-19: out of chaos comes opportunity. But opportunity must be seized to become reality”

と題された Jekhan Aruliah 氏 の投稿が掲載されました。

Jekhan Aruliah氏は、LBOのコラムニストの一人。
ケンブリッジ大学卒業後、イギリスのIT企業での20年以上のキャリアを経て、現在は北部ジャフナで活動中。

この記事、その昔、青春18切符で東京から福井に帰ったときに経験した静岡県くらいとっても長いんですけど、、、 

コロナ危機による購買システムの変容を切り口に、さまざまな分野での脱コロンボ一極集中・地方の活用の必要性を論じています。

これまでスリランカの経済を考えるうえで、あまり読んだことのない論点だったので、こちらの投稿を数回にわたりご紹介したいと思います。私としては勉強になる点が多かったです。

と、、、今日は姑息にも紹介（導入）のみ、で、明日から掲載。。。長いので和訳に時間が。。。

続きマス。

ストゥティ！　（ありがとう！）