アーユーボワン。軟禁生活42日目。昨日から続きます。前話はこちら。
経緯と歴史
2014年9月
中国の習近平首相とスリランカのマヒンダ・ラジャパクサ大統領(当時)による調印式をへて着工。
埋立工事を開始。
埋立への投資額は15億米ドルで、中国交通建設(CCCC)が全額投資。
開発のベースとなるマスタープランは、シンガポール企業が策定し、その特徴としてシンガポールの都市計画の経験が反映されていることが挙げられます。
一例として、シンガポールではマリーナベイ・エリアまでビジネス街が広げられたように、同ポートシティ開発でも同様の構想。
2019年1月には埋立工事が、同年6月には防波堤建設が完了しています。
ストゥティ! (ありがとう!)
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