アーユーボワン！
UBEREats のスリランカでの
オペレーション開始から 2年。
1,000万食以上をデリバリー。
まあ便利よね。
売上の30%取られる（弊社経験）の、
お店側にはしんどいけど。。。
で、このドライバー、仕事中？？？
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 83,870人（前日比 318人増）、
死者 483人（前日比 7人増）。
スリランカのビジネスニュース
コロンボ港西コンテナターミナル
（WCT）の開発決定について、
ランブクウェラ内閣報道官兼
マスメディア大臣の記者会見での発言。
【参考】3月2日のニュース
【同報道官の発言】
・この決定は、前政権がインド・日本との間で締結した東コンテナターミナル（ECT）開発をめぐる覚書も踏まえて検討された。
・WCTへの外国投資への同意は、戦略的資産を他国に与えないとの政府方針から逸脱したものではなく、この事業はスリランカに有益である。
・ECTを巡る労働組合などとの議論において、WCTは外国からの投資で開発を進めると明確にした。
2019年に締結された三国間の覚書があり、インドと日本の関与を得る方針とした。ハンバントータ港の99年間の引渡しのようなスリランカに不利益な決定ではない。
・ECT開発に必要とされる資金は比較的小さいため、スリランカ政府で手当が可能だが、WCTはまったくの新しいプロジェクトとなり、完成には外国資金が必要。
＊以下記事内容から抜粋。報道官の発言ではありません。
・インドと日本がWCTの株式の85％を保有することになる。国際コンテナターミナル（CICT）では中国企業が同率の株式を保有しており、ECT開発の覚書で合意された49％の出資比率よりも大幅に高い。
同報道官は、ECTは既に完成した施設で
あるために、外国の関与について
WCTよりも反発が大きかったと述べた。
西（WCT）はまだ何もない、
っちゅうことで、
それが違いですかね。
他の報道見ると、規模的には
東（ECT）と変わりないよう
で、水深も西がちょっと深い。
が、、、まだ何もない。。。
同報道官は、2020年に10億ルピー
（約6億円）以上の予算を割り当てて
開始された開発案件289件につき、
毎月のレビューと迅速化を進める
新たな委員会を任命したと述べた。
カブラール 金融・資本市場・
国営企業改革担当大臣が委員長を務める。
対象案件には7,100億ルピー
（約4,260億円）が割り当てられ、
今後さらに2.9兆ルピー（約1.7兆円）
が追加される見込み。
一方、実施過程で多くの問題が発生し、
期待された結果が承認されたコストと
スケジュールでは達成されていない。
スリランカの廃棄物発電。
ケラワラピティヤで廃棄物発電所が
稼働し、1日あたり600～800トンの
ゴミ廃棄物を焼却・発電。
【参考】2月18日のニュース
【アラハッペルマ電力大臣の発言】
・全国でゴミ廃棄物を発電に活用する戦略の第一弾。
・スリランカでは1日に排出される約7,000トンのゴミが排出され、その半分の約3,500トンが西部州で発生。西部州で3基の廃棄物発電所が稼働すれば、毎日排出されるゴミの半分以上を安全に処理、発電に利用できる。
・1日あたり600トンの廃棄物の処理は膨大であり、長時間を要している。
国営銀行 Bank of Ceylon の子会社
Property Development PLC は、
水力発電所を保有する再エネ企業
Koladeniya Hydropower (Pvt) Ltd の
全株式を、入札を通じて約1.8億ルピー
（約1.1億円）で売却。退役軍人が落札。
Koladeniya Hydropower (Pvt) Ltd は
1,200kWの小水力発電所を保有・運営し、
国営 セイロン電力公社（CEB） に
発電した電力を販売。
昨日に続き再エネ発電所の
売買のニュース。
【参考】3月2日のニュース
国営銀行の子会社が
水力発電所を持ってて
それが上場してたんか。
パキスタン・カーン首相の公式訪問に
同行したパキスタンの製薬企業代表団は
滞在中、ジャヤスマナ医薬品生産・
供給・規制担当大臣 及び
スリランカ製薬業界と協議。
スリランカが2025年までに医薬品の
国内生産を50％まで引き上げるとの
目標に基づき、スリランカ国内で
高度医薬品を製造するため、
パキスタン企業にJVの設立を要請。
アメリカ発祥の
世界的フライドチキンチェーン、
Popeyes がスリランカに進出。
コロンボ南マウント・ラビーニャに出店。
Softlogic Restaurants (Pvt) Ltd が
運営する 5つ目の国際フランチャイズの
ブランドに。
スリランカのポリティカルニュース
政府は、北部マンナール湾に浮かぶ
イラナティヴ島を、コロナウィルス感染の
犠牲となったムスリムの埋葬地に選定。
・イラナテゥブ島は、一部をスリランカ海軍が管理。インドの海岸からの密輸者を監視する立地から、基地を維持しようとしている。
・また、何百人もの元住民が土地の返還を要求し、島の周辺で定期的にデモを行っている。その多くはローマカトリック教徒。
コロナウィルスの犠牲となったムスリムの遺体が、先祖代々の土地に埋葬されれば、さらなる怒りと抗議が起こる可能性がある。
・イラナティヴ島のほか、東部州の海岸沿いのサインタマルスも埋葬地として提供されている。
大統領調査委員会（PCoI）が提出した
連続爆破テロ事件の調査報告書について、
スリランカ自由党 (SLFP) は声明で、
シリセーナ前大統領がテロ攻撃を
防げなかったとして投獄されるのであれば、
テロ事件の真の首謀者は公に
絞首台に送られるべきだと発表。
シリセーナ前大統領はSLFP党首。
【参考】2月24日のニュース
ランブクウェラ内閣報道官は、
大統領調査委員会（PCoI）が提出した
連続爆破テロ事件の調査報告書の内容には
政府も大統領もその責任はないと述べた。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
お見事！
ストゥティ！ （ありがとう！）
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