アーユーボワン！
この徹底ぶりはスゴイなぁ。
スリランカの人口の半分を一気に検査。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 38,059人（前日比 428人増）、
死者 183人（前日比 7人増）。
首相は、国連、世界保健機関（WHO）、
国連児童基金（UNICEF） と会談。
国連は、スリランカへのコロナワクチンの
調達・配布・管理への支援を約束。
ジャヤスマナ医薬品生産・供給・
規制担当大臣は、政府は来週、
ロシア製コロナワクチン「スプートニクV」
の利用へ、ロシアと協議予定と述べた。
同大臣はまた、協議の結果によっては、
WHOによるコロナワクチン提供の前に、
ロシア製コロナワクチンを利用できる
可能性があると述べた。
イギリスでのコロナウィルス変異株の
確認に伴い、政府は、過去14日間に
イギリスに滞在歴がある乗客の
スリランカへの入国を禁止。
公衆衛生検査官（PHI）団体は政府に、
少なくとも 1月1日（金）までの
年末の祝祭シーズンの間、西部州を
ロックダウンするよう要請。
同団体は、コロンボがコロナウィルス感染の
中心地となっており、流行拡大防止には
ロックダウンが必要と指摘。
スリランカのビジネスニュース
政府は、スリランカに入国する帰国者と
旅行者の政府への事前登録・承認を求める
既存手続きの継続を決定。
12月26日（土）から旅行者の入国に
政府の事前承認を不要とする規制緩和を
発表していたが、これを復活。
空港と観光客受入れの再開への
影響の詳細は不明ですが、
政府の事前承認の部分は継続、
ということに読めます。
政府は、12月26日〜1月19日の間、
国際線を運航する航空会社に対して
空港着陸料と駐機料の免除を承認。
12月22日（火）短期国債オークション実施。
400億ルピー（約 240億円）を募集、
207億ルピー（約 124億円）を落札。
約半分の応札が成立せず。
＜利回り＞
3か月もの：4.67%、6か月もの：4.78％、12か月もの：5.03％
財務長官インタビュー。
【同長官の発言】
・2021年予算の執行に、財務省は予算実行のチームを設置。経済成長への十分な活用、歳入増、債務の持続可能性を確保する経済再編などの政府の方針を満たす。
・財務省の調達担当部門は、プロセス円滑化に加え、国内主要調達品の見直しも行う。調達ガイドラインを見直すよう指示が出されており、電子調達も早期導入する。
・政府は税制を改革。2019年12月に付加価値税（VAT）を15％から8％に削減、源泉徴収税やPAYEなどを撤廃し、低廉でシンプルな税制に。
・予算は成長を刺激するよう作成。連結性、デジタル化、ベーシック・ヒューマン・ニーズの確保を成果として出したい。
こちらの記事のほか、
同長官が国営企業改革なども
語ったインタビュー記事も
出ています。
→ インタビューリンク
長すぎて一目で断念。。。
財務省は、国営企業職員への
2020年のボーナス支給を承認。
各社の成績に応じ、3,000〜15,000ルピー
（約1,800〜9,000円）を支給。
インド政府は、農村部での住宅建設のため
12億ルピー（約7.2億円）の支援に合意。
2,400戸の住宅を建設予定。
インド政府はすでに住宅建設を支援中。
農村地域での5万戸近い住宅建設や、
プランテーションでの1万戸の住宅建設を
進めており、これに加えての支援。
スリランカ港湾当局（SLPA）トップは、
コロンボ港東コンテナ・ターミナル（ECT）
を外国に売却する計画はないと強調。
同トップはまた、「日本・インドの三国間で
ETC開発へ覚書（MoU）を締結、
日本が5億米ドルの融資を提供。
インド企業の開発運営への関与は、
インドの船会社や物量の誘致に有利だが、
まだ決定されていない」と述べた。
政府は、ココナッツ関連産業の発展を
目的とした提案を閣議決定。
国営企業による乾燥ココナッツの製造、
ココナッツ油の利用促進、パーム油などと
混合したココナッツ油の販売禁止など。
専門家は、スリランカのココナッツ産業は
適切な取組みによりその生産量を
少なくとも50％増加できると述べる。
Asia Capital PLC (ACAP) は、
Navara Capital Partners Ltd の
株式の70％を取得する株式売買契約を
締結したと発表。ACAPのトップは、
「Navara Capital Partners Ltd は
証券会社 Navara Securities (Pvt) Ltd
の株式の95%を保有しており、
ACAPはこの株式取得を通じて
株式仲介業に再参入する」と述べた。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
名前にしか目がいかない。
で、池井戸先生と同期。。。
倍返しだ！
ストゥティ！ （ありがとう！）
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