アーユーボワン！
サバ食いてぇ！
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 26,038人（前日比 628人増）、
死者 129人（前日比 5人増）。
スリランカのビジネスニュース
政府は借入により、500億ルピー
（約300億円）の資金を調達。
公式データからは、中央銀行が
保有する国債のストックが、
11月末の5,680億ルピー
（約3,408億円）から
12月1日に 6,180億ルピー
（約3,708億円）に増加。
ラナトゥンガ観光大臣は、
イギリスとヨーロッパ諸国が
コロナワクチンの接種を開始すれば、
観光客に空港を再開すべきで、
コロナ危機のなかでも観光業を
進めることが重要だと述べた。
スリランカ輸出開発委員会（EDB） の
スバシンハ委員長が退任を表明。
同氏によると、大統領による任命時に
国益のために1年間限定で受け入れると
しており、個人のビジネスに戻る。
・John Keells Holdings (JKH) PLC の元会長だったスリランカ投資委員会（BOI）ラトナヤケ会長の退任の発表に続く。同会長も、当初から1年間の約束だったと説明。
【参考】12月1日のニュース
・民間セクター関係者は、短い在職期間中に両氏は、投資と輸出の促進に政策と円滑化の面で大きな影響を与えたとしている。
・スバシンハ氏は、国際的なタイヤ製造・輸出企業 Global Rubber Industries (Pvt) Ltd (GRI) 社、水産加工・輸出企業 Global Sea Foods (Pvt) Ltd 社 を率いるほか、保険大手 Ceylinco Life Insulance Ltd 社 の22%の株式を保有する筆頭株主でもある。
お金持ちそうやなぁ。
いいモン食ってそうやなぁ。
輸出企業の実業の実績がある
人を配置していた、と。
やっぱビジネスの方が
楽しいんだろうなぁ。
バラスーリヤ地域協力担当大臣は、
職業訓練協会トップと、
日本での雇用機会を得るスキル訓練を
受けた労働者を増やす計画の立上げを
議論したとツイッターに投稿。
詳細はわかりませんが、
日本向けの労働者スキルの
向上を議論した、と。
「自責」とか「責任感」とか
「他人様へのサービス」
とかも教えてもらえんやろか。
新興不動産企業
Lanka Realty Investments PLC (LRI) 社は、
コロンボ市内の商業施設 ユニティ・プラザ
を所有する On’ally Holdings PLC 社を
28億ルピー（約17億円）で買収すると発表。
・On’ally Holdings PLC 社株式の 44.6%を保有していた Renuka Capital PLC 社ほかから株式を購入。
・LRI社は、コンクリートなど建設資材メーカーの Amtrad Ltd 社やホテル・レジャー企業をグループに持ち、2020年3月時点での保有資産は 116億ルピー（約70億円）。
2020年度には、不動産やホテル・レジャー分野で6社を56億ルピー（約34億円）で買収。
Colombo Dockyard PLC社 は、
フランス Orange Marine 社との間で
ケーブル敷設修理船の建造契約を締結。
・Orange Marine 社は、海底通信分野に強みを持つフランス企業。
初期設計からエンジニアリング、大陸間・地域間ケーブルの敷設、既存ケーブルのメンテナンスを行う。
市場調査企業 IDC 社 のレポートによると
家電製造小売大手 Singer (Sri Lanka) PLC は
Dell Technologies社製のラップトップPCの
販売を中心に、スリランカPC市場で
35.6%のトップシェアを獲得。
Singer社は Dell 社のスリランカに
おける売上の70%を占める。
調査によると、スリランカの
ライドシェア業界で女性ドライバーが増え
ドライバーの男女差が縮小すれば、
業界の年間収入が 25%以上増加する可能性。
・自動車とトゥクトゥク双方のライドシェアは、スリランカ交通システムの重要な部分を占めるようになった。ライドシェアサービスを利用する女性の割合は、男性よりも40％以上も高い。
・ライドシェア大手 PickMe トップは、「安全な交通機関は、女性にエンパワーメントと経済的自立を与える。我々の会社とテクノロジーへの投資により、女性乗客には安全な移動を、女性ドライバーには柔軟で有利な雇用の提供が可能になる」と述べる。
・しかし女性は、乗客としてもドライバーとしても障害に直面する。公共交通機関を利用するスリランカ女性の90％が性的ハラスメントを経験。
女性乗客のうち、過半数は女性ドライバーの方が安全と回答し、約90％は特に夜間や一人移動時に女性ドライバーを選択できるオプションを希望。
・ライドシェアによる移動時の利便性向上は、より多くの女性に新たな経済機会をもたらし、女性の安全かつ経済的な通勤に貢献。
国際労働機関（ILO）によると、安全安価な交通手段がないことが、女性の就労機会喪失や選択肢の制限、労働時間減少をもたらす。スリランカの民間セクターの女性労働者のうち、32％が安全な交通手段がないために夜間の仕事を断念したと報告。
態度が悪い、だけならまだしも、
犯罪被害の可能性を考えると
女性は怖いでしょうし、
それが雇用・経済の障害
になっていると。
確かにドライバーを選択できる
ことは自分を守る一つの方法。
職種への偏見もありますが、
安全な公共交通機関が
女性の雇用拡大に重要なんすね。
男、どもならんな。。。
地図読めんヤツとか多いし。
スリランカのポリティカルニュース
12月2日（水）夜にスリランカを横断した
サイクロンの暴風雨により、1人が行方不明、
4人が負傷、12,000人以上が影響を受けた。
想定よりも少ない被害、
との記事がいくつか。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
こわ。。。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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