アーユーボワン!
「結果的に」???
狙ってるやろう、これは。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の感染者 3,373人(前日比 13人増)、死者 13人(増減なし)。
スリランカのビジネスニュース
9月29日(火)短期国債オークション実施。
400億ルピー(約 240億円)を募集、
わずか 8.95億ルピー(約 5.4億円)の落札。
97%が不成立。
前日には、格付け機関
Moody’s Investors Service が
スリランカソブリン格付けの
格下げを発表していた。
参考:9月29日のニュース
Moody’s の格下げ発表を受け、
9月29日(火)のコロンボ株式市場(CSE)
は取引開始後に大きく下落した後に上昇。
株式指数(ASPI)は 5,993.55。
前日比 0.6%の下落まで持ち直し。
Moody’s Investors Service は、
スリランカ金融機関の格付けを改定。
Bank of Ceylon (BOC)、
Hatton National Bank PLC、
Sampath Bank PLC の
長期外貨預金格付けを
B3 からCaa1 に格下げ。
格下げの影響が市場ほかに。
国債入札は極端に出ました。
政府は閣議で、コロンボ鉄道交通
LRTプロジェクトの中止を決定。
政府声明は、同プロジェクトの高額な費用、
建物取壊しの必要性、環境への悪影響を
指摘し、当初計画を変更した前政権を非難。
日経新聞でも。
フェルナンド高速道路大臣は、
入札を経た道路建設の契約や
資金支払い後でも、建設開始が遅延した
請負業者との契約取消が可能か、調査を指示。
スリランカ・ソフトウエアサービス企業連盟
(Sri Lanka Association for Software Services Companies (SLASSCOM))
は、サイバーセキュリティの世界的
ハブとなることを目的とした
「Cybersecurity Centre of Excellence (CSCx)」を立上げ。
・この新イニシアチブは、2025年までに 50億米ドルの輸出収益を達成するとの SLASSCOM のビジョンに沿ったもの。同ビジョンでは、IT産業での 20万人の新規雇用と 新規スタートアップ企業 1,000 社の創出を目指している。
SLASSCOM は CSCx がこれに大きな役割を果たすと期待。
・CSCx は、サイバーセキュリティ専門家の優秀人材プールの構築を目標に、政府や私立大学と密接に協力。
今後 3~5年以内に、スリランカのサイバーセキュリティ専門家を少なくとも 1万~2万人に増やす目的。
次のハブ!
大統領は中西部ダンコトゥワ工業団地を視察。
繊維工場の視察と協議のなかで、
国旗と仏旗の輸入停止を指示。
また、国内繊維メーカーが学校制服や
軍の制服をより多く生産できるよう、
繊維生産技術向上と貿易対応を主張。
北中部・北西部でのマハウェリ水路
整備計画で、中国企業2 社が受注。
アジア開発銀行(ADB)が 6.75億米ドル
を支援し、飲用水や農業用水に活用する
運河・給水路を整備。
金融大手 Softlogic Capital PLC は、
同じく Abans Finance PLC の株式
49.67%を取得し、買収を提案。
Softlogic Capital PLC は、同じノンバンク
金融大手 Softlogic Finance PLC の
株式 72.9%も保有。
買収提案後、Softlogic Capital PLC は
中央銀行の再編計画のもとで
両社を合併する意向。
中央銀行は銀行・リースなど
金融機関を減らしたい意向。
脆弱な金融企業を再編。
これに民間も対応している構図。
スリランカのポリティカルニュース
スリランカ人女性インフルエンサーが、
昨年の連続爆破テロ事件犠牲者への
募金活動を装って 82,882米ドルを集め、
これを詐取したと非難されている。
この女性は、カナダが拠点の
インスタグラムのインフルエンサー、
イシニ・ウィーラシンハ(Ishini weerasinghe)氏。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
授業中に隣のヤツの貧乏ゆすりの回数を
ずっと数えてた後輩を思い出した。
ストゥティ! (ありがとう!)
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