軟禁生活26日目。
毎日コロナのニュースを中心にお届けしていますが、コロナの影響が収まったステキな日がきた暁には、お届けできるニュースあるんだろうか。。。
いや、、、STAP細胞、 ではなく、明るいニュースがあります! 失礼しました。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の感染者233人(前日比 15人増)、死者7人(増減なし)。 また 2桁増。
スリランカ航空、4月末まで全便停止を延長。入出国できまへん。
あとはドーハ経由(カタール航空)がまだ動いてます。
スリランカ国内の医師・医療専門家の間で、PCR検査の正確性・有効性について意見が二分。
喫煙者がコロナウイルスの感染・重症化する可能性が高いことから、禁煙を進める機運。既に喫煙者の3割以上が喫煙をやめているそう。感染リスクのほか、収入減少の中での経済的負担増の要因も。
肥満・高血圧含めて、基礎疾患抱えてる人多いからな。。。
そうよね、外出禁止中もケアしておかないと車が動かなくなりますね。
「ごめんなさい」書き取り500回。。。 小学校か。 人知を超えるインド。
スリランカのビジネスニュース
南アジア地域は、この40年で最悪の経済成長。世界銀行によると、コロナウイルス前は 6.3% と予測されていた この地域の 2020年経済成長率は、1.8 〜 2.8% に。
インドの低迷が地域全体への影響はもちろん大きい。国別としてはモルディブが深刻、最大でマイナス 13% となる可能性も。
2005年当時は 1US$ = Rs.100 だったスリランカルピーが、15年後の今年、1US$ = Rs.200 に。「1 ルピーは新しい セント に???」特に2013年以降のルピー安の進行は早い。
スリランカ中央銀行の元総裁が、IMF・世銀に債務国の返済免除などの救済を求めるとともに、救済された場合の債務の一部を 脆弱者救済向けの基金 などで活用するよう提案。
世界的に紅茶・茶葉が供給不足に。スリランカでは外出禁止令から生産が一時的にストップ。ここ数年茶業界は過剰供給で、主要生産国のケニア・インド・スリランカでは、輸出価格が3月に11年ぶりの安値まで落ち込んでいた。 経営危機だった中、ロックダウンの影響で農家の生産に深刻な影響。
ナマル・ラージャパクサ国会議員(マヒンダ・ラージャパクサ首相の息子)の投稿。
「農民と漁師はスリランカの根幹で、守り抜かないといけない。政府が農産物を買い上げる。」 政府の農業重視の姿勢がわかります。
アジアの Forbes 30(30歳以下)に選出されたスリランカ人、第2弾。
AI とドローンを活用した土地調査などを展開する SkyEye (Pvt) Ltd、AIを活用したセキュリティカメラ分析のソフトウエアを提供する AnalyticEye (Pvt) Ltd を相次いで経営する Pravin Jayasinghe 氏。
スリランカの IT分野のスキルは非常に高いので、こうしたテクノロジーを活用した事業がどんどんと出てくるはず。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
「危機感」。。。 うちにも欲しい。。。
軟禁生活は続く。
ストゥティ! (ありがとう!)
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