アーユーボワン！
天一は食べたいが、これは別に。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者：560,345人（前日比 740人増）
死者：14,232人（前日比 27人増）
感染者、死者ともじんわり増加傾向。
スリランカのビジネスニュース
首相は、日本政府🇯🇵支援による拡張工事を実施した
コロンボ・バンダラナイケ国際空港新駐機場のオープンを宣言。
首相のツイートでは、
2014年に安倍総理（当時）と自分（当時大統領）が共同で開始し、
駐機場がほぼ倍の49か所に増えたと強調。
新ケラニ橋に続いて、
日本🇯🇵が支援したスリランカ🇱🇰玄関口の重要インフラが連日のオープン！
11月24日（水）、中央銀行は通貨理事会を開催、
政策金利の据置き（預金金利 (SDFR)：5.0%、貸付金利 (SLFR)：6.0%）を決定。
中央銀行はプレスリリースで、
10月に8％を超えて急上昇したインフレ率について、
「当面、総合インフレ率がさらに上昇する可能性があるが、これは一過性の動きと予想する」と発表。
【リンク】中央銀行プレスリリース
国際通貨基金（IMF）スリランカミッションの野崎チーフは、
12月7日（火）〜20日（月）、年間定期協議のため同ミッションがスリランカを訪問すると発表。
同チーフは報道陣の質問に対し、
「スリランカから金融支援の要請は受けていないが、要請があれば選択肢を検討する」と答えた。
都市開発・沿岸保全・廃棄物処理・公共衛生省高官は、
政府所有の土地や不動産の開発に60億米ドル以上の投資を誘致する計画だと述べた。
【ゴダヘワ同省担当大臣の発言】
・2022年度予算では、インフラ整備に民間企業の参加を得たい政府の意向が明確に示されている。この政策の明確化により、国内外投資家からの資金注入が大きく増加すると期待。
・都市開発局（UDA）を通じ、開発に使用できる政府所有の土地や不動産へのアクセスが可能。関係省庁や官民パートナーシップ（PPP）関係者と協力し、一部不動産に潜在投資家を探している。
・UDAをパートナーとすれば、一等地の土地へのアクセス、必要なユーティリティーやインフラ、迅速な承認プロセスなど、投資家に多くのメリットがある。
【ペレラ同省長官の発言】
・2010〜14年、現大統領がUDA長官在任時、スリランカは250億米ドル相当の投資を誘致。Shangri La ホテル、超高層コンドミニアムAltair、大型モール One Galle Face などを誘致したほか、商業施設 Dutch Hospital、Racecource、Arcade Independence Square などコロンボ市内の多くの象徴的な物件を改修、アジア開発銀行（ADB） による都市開発・洪水対策を立上げ。
・コロンボの不動産は希少であり、有数の土地不動産を手に入れる最後のチャンス。
主要物件として、ボレッラ地区ウェリカダ刑務所地（40エーカー）、フォート地区チャーマーズ・グラナリーズ地（9エーカー）、スレイブアイランド地区空軍地（5エーカー）ほか。
既にホテル施設やレジャー開発を検討している土地もある。
・開発プロジェクトはUDAがワンストップで必要な認可を出し、迅速に進めることを保証。
・スリランカをグローバルビジネスのハブにするよう注力しており、外国企業がスリランカに拠点を置くよう勧める。
格付け機関 Fitch Ratings は、
2022年度予算で提案された新税（＊銀行・金融サービス提供者への付加価値税（VAT）引上げ）が保険会社の利益を圧迫し、
保険金からの支払いを想定した交通事故を起こした自動車への課税の影響はまだ不明だと発表。
【参考】2021年11月13日のニュース
同社によると、
スリランカの保険会社は、VAT法が保険会社を対象として規定していないとの見解から金融サービスへのVAT支払いを拒否していた一方、保険請求額が減少したロックダウン期間中に高利益を得ていた。
Cinnamon Life（シナモンライフ）オフィス棟への入居を決定していた
インド IT 大手 HCL Technologies (HCL) Ltd が、同棟に事務所を開設。4,000人が働く見込み。
バシル・ラージャパクサ財務大臣、駐スリランカ・インド大使、John Keells グループ会長らが立会い。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
勉強しようっと。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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