アーユーボワン！
ロックダウン第34日。
そう、高熱は出てないんだけど
ちゃんとダルい、というか、
なんもやる気が出ないんですよね。
そんなコロナワクチンの2回目、
来週日曜に接種、のはず。堂々とブログを数日休める！
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、
スリランカ国内の感染者
510,040人：前日比1,368人増、
死者12,448人：前日比72人増。
スリランカのビジネスニュース
ジャヤスンダラ大統領府長官は、
中央銀行が電気通信製品を含む
約600品目に課す輸入規制は
好調なサービス輸出である
情報技術（IT）産業に打撃を
与えており見直すべきだと述べた。
中央銀行は今月初め、
携帯電話を含む電気通信製品を
含む品目に輸入規制を拡大した。
【参考】2021年9月10日のニュース
【同長官の発言】
・このような規制は意味がなく、コロナ危機からの経済回復計画に矛盾。
・IT産業は輸出が急速に回復した分野の一つで、同産業は今年の輸出額目標を17億米ドルとしている。
・中央銀行はIT関連製品の輸入に100％の現金保証金を課しているが、これは健全ではない。経済回復を進めるためにキャッシュフローを得られるよう見直されるべき。
ハンバントータ国際港グループ
(HIPG) は、中国・厦門金竜連合
汽車工業有限公司グループ
（”King Long”）との間で
バス組立工場の建設に向けて
予備契約を締結したと発表。
・同社は “King Ling” ブランドで、大型・中型のバス、コーチ、バンを製造、140か国に輸出。
・同社幹部は、ハンバントータ港の戦略的な立地から東南アジアの新市場に参入できると述べる。
「中国ガー」とかではなく、製造業が入ってきてくれるのは良いですね。
外資企業側はどんどんインセンティブを要求して、投資企業が良い条件で進出できる、って事例が増えれば、長期的にはプラスですよね。
国営 スリランカ航空 会長は、
今後の旅客需要が回復し、
年末の冬シーズンには観光業で
5億米ドル以上の収益になると予測。
【同会長の発言】
・国内でのコロナワクチン予防接種が急速に進められ、主要観光地の渡航規制の緩和から、旅行観光産業が早期に復活する見通しが立った。
・スリランカがイギリスの渡航 “レッドリスト” から外れ、旅行先としてスリランカへの関心が高まっている。ロンドン便を強化する予定。
・そのほか、5年ぶりにモスクワ便を再開。新興市場となっているカザフスタンに週2便のチャーター便を運行。パリ便も再開する。
イギリスの旅行専門家によると、
イギリス政府の渡航勧告緩和を受け
イギリス人の海外旅行への希望が
上昇、検索や予約が増加している。
同専門家は、イギリス政府が
スリランカを渡航 “レッドリスト”
から除外したことから、
今週末以降の予約が大幅に
増加する可能性があると述べた。
大手OTAによると、イギリスでは
旅行先としてメキシコ、
モルディブ、スリランカが
人気になっている。
観光のニュースを続けて。
ロックダウンの効果か、ワクチンの効果か、国内のコロナ感染状況改善→ レッドリストから外れ、で、まだ楽観的にはならないけど少しずつ戻りそう。
昨日のモルディブ🇲🇻のニュース見ても、人間って観光に行きたいモンですね。リバウンドがドカンとあるか？
の延長？で、🇱🇰は関係ないけど追加↓。
スリランカに限らず、
インドを含む南アジアの課題。
女性が社会に出ずらい文化。
変えていかないといけないですね。
スリランカのポリティカルニュース
ペイリス外務大臣はニューヨークで
ジャイシャンカル・インド外務大臣
と会談。ペイリス外務大臣は、
“タミル・イーラム解放の虎
（LTTE）”囚人の釈放、
テロ防止法の見直しなど
内戦終結後に残された問題への
取組みを説明し、自国機関での
対応が進んでいることから、
国外組織の介入は受け入れる
必要がないと強調。
働いてない国会議員ランキング。
働いてないだけあって誰も知らん。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
ジタバタしないねぇ。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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