アーユーボワン！
コーラのあの味ってスパイスの
調合が大きいらしい、って
スリランカに来て初めて知った。
こっちでは馴染み、だけど
日本では見ないですよねぇ。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、
スリランカ国内の感染者
318,755人（前日比2,536人増）、
死者 4,727 人（前日比 82人増）。
Cinnamon Red Hotel のロビー。
感染者治療施設となってますが、
入り口ロビーがこんな感じなのね。
スリランカのビジネスニュース
8月4日（水）、
短期国債オークション実施。
460億ルピー(約276億円)を募集、
400億ルピー(約240億円)が落札。
9割近くを売却したが、
落札の大半は短期3か月ものに偏る。
＜利回り＞
3か月もの：5.24%
6か月もの：5.24%
12か月もの：5.28%
ラナトゥンガ観光大臣は、
国営 スリランカ航空 による
コロンボ 〜 モスクワ間の直行便
再開に合わせてモスクワを訪問、
ロシア人観光客の誘致を働きかけ。
コロナ危機前の2019年、
ロシアからスリランカへの
観光客数は過去最高となる
86,549人、第7位だった。
保健省は、海外渡航時に必要と
されるコロナワクチン予防接種の
証明に、スマートワクチン接種
証明書（SVC）の発行を可能に。
観光客の誘致、
国境再開への動き。
ワクチンパスポート
対応が早くて良い！
現場がちゃんと
やるか、は不安。。
大統領府は、3日（火）に発表された
化学肥料の輸入禁止解除について、
有機肥料使用を普及する
政府方針を転換したわけではなく、
「特殊な肥料」の輸入許可が
目的だと主張。
大統領府は声明で、
「政府は地方農業用の化学肥料の
輸入は許可しておらず、
有機肥料のみを使用する大統領の
決定にも変更を加えていない。
今後も変更しない」と発表。
有機への転換を
現実に即して
どこまでできるか。
転換をホントに
進めるなら年単位か
それ以上は必要
でしょうから、
そのビジョンが
いりますよねぇ。
国営 Litro Gas Lanka Ltd は、
民間企業 LAUGFS Gas PLC が
LPガス（LPG）の輸入停止と
供給を停止したことを受け、
LPG供給量を増加させたと発表。
・Litro Gas Lanka 社トップは、
「LPG不足への不要な心配が生じているが、国内にはLPGの必要量があり、当社の輸入元企業は供給に必要な量のサプライチェーンを確保した」と述べた。
・同トップによると、1日当たりの国内でのガスボンベの需要は約9.5万本。同社は過去5日間で49.5万本以上のボンベを市場に供給し、1日10万本を供給するよう準備中。
政府は、インド Adaniグループ と
John Keells Holdings PLC が
6.5億米ドルを投じて開発する
コロンボ港西コンテナターミナル
（WCT）事業に25年間の免税措置
を付与。同事業への投資は
30％を自己資本で、
70％を国外からの借入れ賄う計画。
【参考】2021年5月31日のニュース
WTC、25年免税
ゲッチュー。
ETCからの転換の
時点でこの大枠は
決まってたりしてた
んですかね？？？
こんな優遇、大事。
政府は、沿岸海域の
石油・ガス共同探査区域地図を
官報で発表。
地図上では探査、開発、共同研究の
対象区域の概要が示されている。
・エネルギー省は外国人投資家が関心を示していると指摘し、世界の石油・ガス業界トップ20社の投資を呼び込みたいとして地図を公表。
・20億バレル以上の石油と9兆立方フィート以上の天然ガスを供給できる可能性があると推定される。
ITコンサル A.T. Kearney が
IT/BPM セクターの毎年の指数、
Global Services Location Index (GSLI) を発表。
【参考】2021年7月20日のニュース
スリランカはコストの安さで
上位25位に入ったが、
コスト要素を省くと順位が下がり、
労働力の質と量の低さが明らかに。
・スリランカは総合ランキングでパキスタンとバングラデシュを上回るが、「人材のスキルと供給力」では両国に及ばない。
・シンガポールはその少ない人口のなか、グローバルな人材に門戸を開き、既存大学を犠牲にすることなく、新たな高等教育機関で人材を確保した。
シンガポールやスリランカといった小国は国内人材だけに頼ることはできないが、シンガポールは開放してサイバーセキュリティやデータ分析の企業を誘致し繁栄している。スリランカは逆に低価格のBPMビジネスを誘致、衰退の一途をたどっている。我々の選択の結果が明らかになりつつある。
記事をクリックして
もらうと南アジア、
東南アジア各国の
スコア表が出ます。
人口が少ないんで
量はしょうがない。
質が何を指すか？？
ITエンジニアの
技術スキルがそんな
に低いわけではない
とは思うのですが。
IT分野は頑張りたい
ところ。
製造業もITも、
まずは国をオープン
にして国際競争に
晒されて、競争力を
つけなしゃあない
のではないかと。
スリランカのポリティカルニュース
8月4日（水）、
大統領が国会に姿を現す。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
構造にムリがありますね。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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