アーユーボワン!
怖すぎる。
捕まえるのに四苦八苦してる。。。
地方出張は気をつけて行きましょう。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者260,972人(前日比1,883人増)、
死者 3,120 人(前日比 43人増)。
スリランカのビジネスニュース
銀行など公式市場で外国為替取引が
制限されるなか、場外市場では
1米ドル=225.00/226.50ルピーで
取引されている。
・両替商は中東諸国ほかへの出稼ぎ者や帰国者に、通称「ナナ」と呼ばれるレートを提供している。
・市場関係者によるとこの場外為替レートは徐々に上昇していたが、先週から銀行での切下げ観測が高まり、この1週間で急上昇したという。また、仲介業者が急なドル買いを始めている。
・場外市場は通常、銀行が持つ買いレートと売りレートのスプレッド(1米ドルで5ルピー程度異なる。)を利用した双方での取引により、好レートを求める中東への出稼ぎ者や帰国者に銀行よりも良いレートを提供している。
・空港内の銀行は、1米ドル=197.75ルピーを提示。
「場外」の和訳が
適切ではないようにも
思いますが、、、
以前から「裏市場」と
いうか「闇市場」は
ありましたが、
レートが完全に乖離。
金融システムが
壊れつつある???
コロンボ証券取引所(CSE) は
コロンボ・ポートシティ運営会社
CHEC Port City Colombo (Pvt) Ltd
と、ポートシティに設置が計画される
国際金融センター内への
米ドル建証券取引所の設立で合意。
CSEは声明を発表。
・この取引所は、南アジア地域と世界の投資家のゲートウェイの役割を果たすとともに、国内外の企業に、外貨建の債券や株式の発行、資産クラスに応じた資金調達やリスク管理手段の採用への理想的なプラットフォームを提供する。
・CHEC Port City と CSE は、取引所のパートナーとなる世界的な証券取引所の誘致に積極的に協力し、スリランカを南アジアとASEAN地域の資本調達のハブにする。
ルピー建では意味が
ないですもんねぇ。
ルピー、捨てちゃう?
うまくいったとして
ポートシティで集めた
お金をどう国内に
連れてくるのか、
ルールの設計が
気になりますねぇ。
テロ防止法の改善を求めてスリランカへの
輸出向け特恵関税制度GSP+の除外を
検討する EU に対し、政府は、
同法改正や国民の和解に向けた
継続的な取組みをEUに報告。
【参考】2021年6月12日のニュース
製パン業界幹部によると、主要製粉企業
Serendib Flour Mills (Pvt) Ltd が
小麦粉価格を18ルピー(約11円)/kg
引き上げたことから、パン価格の
約16%の値上げを計画中。
同幹部によると、
パーム油やマーガリンなど
他の原材料価格も上昇している。
・スリランカの小麦粉市場では、
Serendib Flour Mills (Pvt) Ltd がシェア約40%を、
シンガポール企業が所有する Prima Ceylon (Pvt) Ltd がシェア約60%を持つ。
小麦も輸入品なので
ルピー安で価格↑。
庶民はキツいです。
一方で、
輸入制限でこちら↓。
政府の狙いが実現???
輸入自動車の販売と修理、建設、
電力ソリューションなどを手がける
Diesel and Motor Engineering (DIMO) (Pvt) Ltd は、
政府による自動車輸入規制の影響から、
セミノックダウンベースによる
スリランカ国内での自動車組立てへの
参入を決定したと発表。
スリランカのポリティカルニュース
警察の捜査・犯罪防止能力強化に
トゥクトゥク2,000台を警察に納入。
首相がトゥクトゥク新車を警察に引渡し。
なんか違う気がする。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
「JIN – 仁 – 」を思い出した。
南方先生でありんす。
ストゥティ! (ありがとう!)
コメント