アーユーボワン!
第?回ロックダウン選手権、第9日。
ちょうど半分を超えたかな???「2週間で終わらないのでは、、、」
とオンライン会議でスリランカ人に
つぶやかれましたけど。不吉。
スリランカでパイナップルを丸ごと
買うようになりました。勉強。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者180,593人(前日比2,882人増)、
死者 1,405 人(前日比 42人増)。
減らんのぉ。。。
あと1週間でどう
なりますでしょうか。
スリランカのビジネスニュース
6月7日(月)〜9日(水)、
「スリランカ投資フォーラム2021」
をオンラインで開催。参加者登録受付中。
【参考】2021年5月18日のニュース
紹介動画中で、
「スリランカがアジアの次の成長先である理由」
として以下を紹介。
・望ましい投資環境
・魅力的な税制インセンティブ
・域内最高の人材と教育
・ビジネスのしやすさ
・生産性の高いビジネス環境
・容易な市場アクセス
・高質の生活とインフラ
・優位な立地
最後の「優位な立地」
のほかは課題じゃ。。。
ちゃんとやってくれる、
ということね。。。
情報筋によれば、
コロンボ・ポートシティ経済委員会が
設立された場合、その委員長には
マラパナ大統領顧問が任命される
可能性がある。同委員会法は大統領が
委員会のメンバーを任命すると規定。
ヨタ情報ですが。
ナナヤッカラ水供給大臣は、
LPガス(LPG)の国際価格は
上昇しているが、政府は
国内ガス価格を値上げしないと
決定したと述べた。
【同大臣の発言】
・この困難な時期のガス価格の値上げには国民が耐えられない。
・国営のガス供給企業 Litro Gas Lanka Ltd は営利目的の企業として運営していない。むしろ、必要に応じて損失を管理し、公共サービス機関として運営を継続している。
・(現在の状況から民間のガス供給販売企業は政府の救済を期待しているのではないかと質問に、)
救済を期待しているかはわからないが、民間企業の倒産を公的資金で救済することは不可能。アメリカでは倒産寸前の金融機関の再生に多額の資金が投入されたが、その資金は経営者やオーナーの懐を潤した。
・しかし、必要があれば、一般市民のより大きな利益のために政府が企業を買収する用意はある。
貯蔵タンクを含む配送網の Litro Gas への売却、ガス供給販売システムを Litro Gas に提供のうえ資産評価して対価の支払い、などの方法はある。公共の利益になる場合、これを受け入れることは可能。
コングロマリット
John Keells Holdings (JKH) PLC の
シャンムガナタン副会長 兼
グループCIO のインタビュー。
同氏は以下の役職も務める。
・コンサルティングサービス John Keells IT (Pvt) Ltd 最高責任者
・スタートアップインキュベーター John Keells X 最高責任者
・銀行 Nation Trust Bank PLC 社外取締役
・John Keells グループの多くの子会社の役員
・未来を導く鍵となる要因は、人間の進化、テクノロジーの加速と適応、知識と権力のシフト、バリューチェーンとエコシステムの再構築、産業とビジネスのランドスケープの変化の5つの変化。
これらの要素に、認知・自律システム、AI、ブロックチェーン、3D/4Dプリンティング、複合現実、デジタルツイン、ロボット、ドローン、自然言語処理、スマートビル・シティ、量子コンピューター、ゲノミクス、ナノテクノロジー、サイバーレジリエンスなどが今後10年で主流になるだろう。
同時に、モビリティ、クラウド、IoT、ビッグデータ、RPA、デジタルプラットフォーム、5Gなどが今後5年間で普及していく。つまりすべての人間がスーパーコンピュータと同等の処理能力を手にすることができるようになり、それで何をするかは我々の想像力にかかってくる。
・私は、誠実であること、仕事に情熱を持つこと、自分を補完してくれるチームを作ること、価値創造のための継続的な革新、常に挑戦すること、ポジティブでいること、周囲にポジティブなエネルギーを生み出すこと、影響力の輪を広げること、決して「No」とは言わず「No」と言われても受け取らないこと、を理念としている。自分の周りで見たいと思った変化を導くことが重要。
・チャンスとチャレンジはさまざまな形で訪れる。私の場合は、1990年代後半に当時の Keells Business Systems Ltd (KBSL) 社のシステム統合部門を立ち上げて運営した。33歳で入社した2年後に CEO として組織を率いるチャンスを得た。その後 3年という短い期間でKBSLを再構築、変革した。このような変革を主導した経験はなかったが、純粋に自分とチームを信じてやり遂げた。
・次のブレイクは思いがけなかった。当時の John Keells グループの会長から、CIO としてグループ全体の技術革新を推進するよう誘われた。これもまた未経験だったが、私には「自分にはできる」という信念だけがあり、持続可能な価値を生み出すようなこれまでとは違うことをしたいと思っていた。
CIOとしては、グループIT機能の管理、つまりコストセンターの管理を命じられていたが、私は常識を覆し、2008年には国内初のプロフィットセンターに転換した。グループのDX加速に向け、SAP や マイクロソフト との提携にも成功。
・今日では上記に加え、オープンイノベーションとスタートアップ促進プログラム John Keells X の強化に情熱を注いでいる。新たなチャレンジを受け入れることで私の視野は広がった。
スリランカのポリティカルニュース
スリランカ・オリンピック委員会は、
東京オリンピックへの選手2人の派遣に
同行する協会関係者58人を指名。
旅費と宿泊費に 2,200万ルピー
(約1,320万円)を要求。
ナマル・ラージャパクサ青年・
スポーツ大臣宛に、
「こんなのを許さないで」と。
昨日、射撃選手が
代表に選ばれたので、
現時点では選手3人。
もう少し増えるのかな?
「五輪貴族」っちゅう
ヤツですかな。。。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
野球でもあったな。ハゲ無敵説。
ストゥティ! (ありがとう!)
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