アーユーボワン!
ラマダン明けの祝祭
イード・アル・フィトルは
明日5月14日(金)で確定と発表。
スリランカのコロナ関連ニュース
今日 5月13日(木)夜から、
と発表された「移動規制」という
名のロックダウンについては
こちらの速報↓をご覧ください。
【速報】ロックダウン 〜 2021年5月13日
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者133,484人(前日比2,386人増)、
死者 868 人(前日比 18人増)。
西部州内のコロナワクチン接種会場。
外国人(30歳以上)も
在住者は接種可能。
中国シノファーム製。
こちら↓、
予約サイトあるよ。
【リンク】予約サイト
在スリランカ中国大使館の投稿。
在スリランカ中国大使から首相に
コロナワクチン、医療用酸素、
個人用防護具(PPE)を贈呈し、
スリランカでのワクチンの共同生産も
支援する、中国はスリランカと
スリランカ国民と共にいる、と。
4月21日のツイート。
アダムスピークへ並んで登る人々。
そして今、感染者数激増。
わかりやす。。。
スリランカのビジネスニュース
5月12日(水)長期国債オークション実施。
200億ルピー(約 120億円)を募集、
195億ルピー(約 117億円)を落札。
【利回り】
2025年5月1日満期:7.04%
2028年5月1日満期:7.97%
ハンバントータ港の2021年1〜4月の
RO-RO船による自動車車両の
積替取扱量は19.4万台を記録。
前年同期は11.9万台、大幅に増加。
2021年4月に62,736台の車両が
積み替えられ、月間最高を記録。
ハンバントータ港へのRO-RO船の、
・積出港:インド(チェンナイ、ムンドラ、エノール)、韓国(群山、平沢)
・主な荷揚げ港:南アフリカ(ダーバン)、メキシコ(ベラクルス)、アメリカ(サンアントニオ)、オランダ(ロッテルダム)、フランス(ルアーブル) など
・主な船会社:日本郵船、商船三井、現代 GLOVIS、川崎汽船、ZIM、HOEGH、SEALS Japan、イースタンカーライナー など
国内最大の民間銀行
Commercial Bank of Ceylon PLC は
2021年第一四半期(1〜3月)の
決算を発表。前年同期比で
利息収入が21%増加する一方、
利息支払いが17%減少しており、
中核となる銀行業務の順調さを示す。
連結売上高: 前年同期比 2%減の409.1億ルピー(約245.5億円)
税引前利益: 前年同期比 55%増の84.0億ルピー(約50.4億円)
銀行大手 Sampath Bank PLC は
2021年第一四半期(1〜3月)の
決算を発表。
連結売上高: 前年同期比 9%減の282.9億ルピー(約169.7億円)
税引前利益: 前年同期比 104%増の67.2億ルピー(約40.3億円)
今月創立180周年を迎え、
スリランカの商業ビジネス界での
法曹サービスのリーダーとして知られる
法律事務所 F.J. & G. De Saram は、
スリランカの法務関係機関として
初めてカーボンニュートラルな
組織としての認定を受けた。
スリランカの自動車市場。
・2019年まで、スリランカの輸入自動車台数は年間3~4万台、自動車数は増加していた。
コロナ危機に伴う輸入規制により自動車輸入が止まり、2020年の新車登録台数は前年比▲90%に。車両流通量が大幅に減少、新規登録台数の 2/3 は国内での中古車売買が占める。
・2020年以前の国内自動車市場は輸入されてきた未登録自動車が中心。参入障壁や必要なスキルが低い非専門的な産業であり、レッドオーシャンだった。
しかし輸入規制の導入により、個人の販売者は撤退を余儀なくされ、現在の自動車市場は売れる在庫を持つ一部(10〜15%)の大規模ディーラーが支配。
・市場環境の変化に伴いビジネスモデルも変化。ディーラーや代理店は、顧客への付加価値の提供、顧客サービスの強化が必要となっている。無料点検、保証期間の延長などがロイヤリティ、顧客紹介、リピート購入向上につながり、今の薄利多売の時代には欠かせない。検査会社や金融機関と提携した総合的ソリューションの提供により、競合他社との差別化を図ることが可能となる。
・以前は製造年が自動車を評価するバイヤーの基準だったが、自動車数が少ない今は、モデルや機能よりも走行距離が少なく状態の良い自動車が市場の中心。
スリランカは日本の
中古車の一大輸出国
ですもんねぇ。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
チェストー!
ストゥティ! (ありがとう!)
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