アーユーボワン！
ハンバントータ近くのタンガーレで、
車内のペットのためにエアコンの
スイッチを入れようとして
車が動物病院へバキバキッと。。。
アカーン。
明日5月8日（土）は
終日地方出張を予定しており、
弊ブログの更新を
お休みする予定です。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者119,424人（前日比1,895人増）、
死者 745 人（前日比 11人増）。
ロシア製コロナワクチン
スプートニクV の接種開始。
ジャヤスマナ医薬品生産・
供給・規制担当大臣によると、
スプートニクV は今後スリランカで
投与するコロナワクチンの主力になる。
我らもこれからの場合、
スプートニクの可能性が
高いかなぁ。日本では
「ワクチン打ってるね」
って認められるのか？
物品税当局は、酒類を提供する
バーやレストランなどライセンス保有
事業者向けに保険ガイドラインを発表。
・ワインショップは許可時間のみ営業可。
・輸入酒とローカル製酒の販売店は閉鎖。
・観光客向けホテルとゲストハウスは午後10時まで宿泊客への酒類提供可。
・ホテル内のパブ、映画館、レストランは閉鎖。
対象がわかりづらく、
実際の運用を要確認。
スーパーとかに併設の
リカーショップはOKに
読めます。
ホテル内のレストランが
わからんなぁ。
警察は西部州内で、ジムや美容院など
大衆の施設 2,000か所以上を特別検査。
昨日、コロンボを出発する電車。ド密。
北部ジャフナでマスク非着用者逮捕の巻。
スリランカのビジネスニュース
2020年の財政赤字は、対GDP比11.7%の
1.67兆ルピー（約9,600億円）。
政府債務は約14％増加、GDP比101％に。
国内歳入局（IRD）は、
2021年1〜3月の税収目標
約5.8億ルピー（約3.5億円）のうち
98％を達成したと報告。
大統領はイギリスとのCOP26事前会合で、
政府は国民の社会経済への要求と同時に、
生物多様性や森林、水、海洋資源の
持続可能性を強化するよう
バランスある政策をとると述べた。
道路開発当局（RDA）は、
交通渋滞緩和に向けコロンボ市内の
高架道路橋（フライオーバー）建設の
入札の募集を開始。
【参考】2020年8月28日のニュース
・スレイブアイランド駅近辺で長さ 207m と 396m の高架橋 2本と、両橋をつなぐための 310m の高架橋 1本を建設。総工費 5.27億ルピー（約3.16億円）。
・また近辺で長さ 360m の高架橋 1本の建設も予定。工費 2.73億ルピー（約1.64億円）。
・12か月以内にこの4本を建設予定。
証券取引委員会（SEC）は外国人投資家の
スリランカ資本市場への誘致を目指す
一歩として、スリランカ政府外務省の
在外公館にスリランカ資本市場の可能性と
投資機会を教育するオンライン会議を開始。
第1回は在イギリス・スリランカ大使館。
今後、在日本、在アメリカ、在中国の
各在外公館との開催を予定。
・この1年間、コロンボ株式市場（CSE）の株式指数（ASPI）は 55%以上上昇。
1日当たりの平均売買高も、2020年の 18億ルピー（約11億円）から21年は 48億ルピー（約29億円）に増加。
・非常に良い市場パフォーマンスの一方、市場売買高に対する外国人投資家の貢献度は高くない。
スリランカの開放経済への道、
中国が学んだ過去、
ポートシティの法的枠組みなど。
・1978年、ジャヤワルダナ大統領（当時）は「大コロンボ経済委員会（the Greater Colombo Economic Commission：GCEC）」を導入し、世界の開かれた市場にスリランカを戦略的に位置付けた。
・中国の江沢民元国家主席は、副大臣在職時にスリランカを訪問。経済特区としての深圳を1980年に立ち上げる前に、ジャヤワルダネ大統領の取組みをケーススタディとし、自由化経済の長所と短所を研究した。
・中国大使を務めたグーネティレケ元外務長官は、2000年、信任状捧呈の際に、当時の江沢民国家主席と懇談した。国家主席は当時の内戦の状況とともに、ジャヤワルダナ政権が導入した開放経済へのスリランカの経験に強い関心を有していた。中国は1970年代後半に開放的な市場経済に舵を切り、外国投資を歓迎していた。
・当時、国家輸出入委員会を担当する副大臣を務めていた江沢民国家主席は、1980年代初頭に経済開放のための適切なモデルを探しており、2つの国に専門家チームを派遣した。経済開放をしていたマレーシアと、国連の支援を受けてGCECを設立していたスリランカだった。江沢民国家主席は、派遣された専門家チームを率いていたのは自分だと大笑いして胸を張った。
・中国経済の勃興は1979年の対外貿易・投資の開放と自由市場改革から始まったが、これはGCECの設立と同じ時期である。その後中国は、2018年まで年平均9.5％の実質GDP成長率を達成し、世界銀行はこのペースを「主要経済国による史上最速の持続的拡大」と評価している。
・ジャヤワルダナ大統領は、シリマヴォ・バンダラナイケ首相（当時）の閉鎖経済に反し、国外市場と競争するために経済を開放した。1978年3月にGCEC法を制定、これに基づいてスリランカ初の経済特区（SEZ）を設立した。
・当時の UNP 政権は1978年憲法を通じ、国民の立法権を含む「国民の主権」が国会を通じて行使されるとの規定を追加した。SEZが国の法律の規定を超えてインセンティブや運営を決めることはできず、「コロンボ・ポートシティ 経済委員会」法案では、経済委員会による立法権行使を可能にする方法を規定する必要がある。
・ポートシティ経済委員会は、経済発展のために外国直接投資を奨励する、GCECに次ぐ委員会。スリランカを潜在的な投資先として、インド洋の経済ハブとして全世界に売り込み、インセンティブを与える目的がある。ポートシティが独立した存在となり、擬似的な中国の植民地になるという議論があるが、これは当たらない。
一度は開放に向かった
はずだったスリランカ。
中国も勉強しようとして
いた過去。
競争にさらされないと
競争力はつかない、と。
輸入制限は「？？？」
となりますねぇ。
ポートシティが独自に
インセンティブを付与
できないと無意味に。
スリランカのポリティカルニュース
モルディブのナシード国会議長（元大統領）
が自宅前で爆発事件に巻き込まれ負傷。
イスラム国（ISIS）が犯行声明。
西部州マハラガマ都市評議会の
与党の女性メンバーが乱闘。
会議で、同評議会男性メンバーによる
2週間前の「わいせつ行為」が
取り上げられた際に起こった。
めっちゃ怒ってるな。
聞くところによると
セクハラ、女性蔑視、
すごいもんな。。。
動画の最後の方、
このオッさん、
何してるんや？？？
ことばがわからん。。。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
弟って大変。ゴメンよ。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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