アーユーボワン!
昨日早朝、近所で荷物積込み中のお車。
アウトドア用品、水、ビールも完備、
コロンボ脱出で行くぜホリデー!
ってなスリランカ人のお休みの過ごし方。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 94,848人(前日比 284人増)、
死者 595人(増減なし)。
スリランカのビジネスニュース
インド航空当局は、スリランカとの間で
エアバブル協定を締結、航空便を再開し、
両国間の往来が可能になったと発表。
政府は、スリランカ新年を前に
生活支援資金サムルディ受給者や
低所得者層に現金5,000ルピー
(約3,000円)を支給。
南部州で政府が建設していた橋が開通。
子どもたちはケーブルで川を渡らずに
通学することが可能に。
ビフォーアフター。
ビフォーのケーブル、
危な過ぎるやろ。。。
こんなケーブルよく作ろうと
考えたな。。。
公的会計委員会(COPA)は、
スリランカの野菜や果物の年間廃棄量は
約27万トン、経済損失は約200億ルピー
(約120億円)にのぼると明らかにした。
・国内の野菜や果物のポストハーベストロスは生産量の30~40%と推定。
・成人人口の約73%が十分な量の野菜や果物を摂取しておらず、5歳以下の子どもの栄養不良率も約21%と報告。
・COPAは、生産農家と消費者の双方に問題となる中間業者による無差別の利益搾取を防止するメカニズムの早急な確立、野菜や果物のポストハーベストロスの最小化、適正価格での農産物販売が重要と指摘。
・COPAはまた、国内食糧需要を満たす国内全体の栽培計画がないために、生産農家が独自に生産作物を選定し、特定作物が過剰に収穫されているとも指摘。農業省が取り組んでいるものの不十分。
中間業者の高マージン、
流通の問題は指摘されます。
農薬など安全性も含めて
改善されると皆がハッピーに。
街中の食事風景だと、
特盛ライスにカレー、
全部食べてデブ一直線か
残してポイ捨て、フードロス。
北西部マンナールの沿岸で
オーストラリア企業が鉱物採掘を計画。
【参考】2020年12月27日のニュース
2021年1月30日のニュース
一方、この沿岸域は渡り鳥が飛来する
干潟や汽水池、海洋環境を有し、
独自で貴重な鳥類や海洋生物の
多様な生態系を形成。
環境活動家は採掘の深刻な影響を警告。
・オーストラリアの上場企業 Titanium Sands Ltd (TSL) は、モーリシャスを拠点とする Srinel Holdings Pvt Ltd と Bright Angel Ltd の2社を買収。両社は関連するスリランカ企業、少なくとも5社を買収し、スリランカ国内の鉱山探査ライセンスを多数管理。これらは、Kobiraman Balakrishnan、Priyantha Abeywardena、Robert Nelson という3人につながっている。
・政府当局関係者によると、TSLは子会社を通じて9つの採掘許可を得たと見られる。
・2019年にTSLは、確認されている5,200万トンの鉱石資源に加え、隣接地で推定3,200万トンの埋蔵を確認したと報告。
2020年5月にはこれが、3倍以上の2.6億トンに。TSL社長は「マンナールの資源量が大きく増加し、長期にわたる大規模浚渫による採掘を真剣に検討する」と述べている。
・TSLによる本プロジェクトは最低でも20年以上を要するとも言われ、この1年の間に「大プロジェクト」に変化。TSL社は海底での採掘も否定しておらず、水深10m下までほぼ連続して採掘が可能と見られ、TSL社は高品質イルメナイトの採掘を期待。イルメナイトは主にプラスチックや塗料に使用。
TSL社はそのほか、ルチル(金紅石)、ジルコン、ガーネットなどの市場に出していく。TSL社によると、これらの鉱物を使う塗料・コーティングやセラミックタイルの市場規模は3,400億米ドル。
一方、採掘による国へのロイヤルティは4〜5%のみ。
・TSL社は、同社の採掘により、雇用機会、採掘後に原状回復した土地での収入源となる作物栽培(カシューナッツやココナッツなど)を得られるとしている。
一方、TSL社の環境影響への検討は、沿岸漁業とヴァンカライ自然保護区に焦点を当てており、渡り鳥などマンナールの生態系への影響は言及していない。
Softlogic Holdings PLC のIT部門
子会社 Softlogic Information
Technologies (PVT) Ltd は
Huawei グループとの提携を発表。
Softlogic Holdings PLC 会長は、
スリランカのIT産業の輸出収益は
現在の年間12億米ドルから
100億米ドルになると述べたほか、
IT産業が年40%の成長を遂げれば
国が目標としている年5~6%の
経済成長率を達成できるとし、
IT産業の可能性に言及。
スリランカのポリティカルニュース
昨日4月10日(土)は
ナマル・ラージャパクサ青年・
スポーツ大臣の誕生日。
親(首相)から、叔父(大統領)から、
政財界の有名人から「おめでとう」が
ツイッタラー上で飛び交う。
この人を大統領にするために
動いている人とか、
たくさんいるんやろうなぁ。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
似てる。
ストゥティ! (ありがとう!)
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